【2026最新】ゴルフシューズおすすめ11選|スパイクレス・BOAをブランド別に比較

  • ゴルフシューズのおすすめはどれを選べばいい?
  • スパイクレスとソフトスパイク、BOAと靴ひもの違いがわからない
  • 幅広の足でも疲れにくい最新のゴルフシューズを知りたい

ゴルフシューズとは、スイング中に芝をとらえて足元を安定させるソールと、18ホールを歩き通せる履き心地を備えたゴルフ専用のシューズです。ソールのタイプや締め方、足幅の設計はモデルごとに大きく異なり、同じゴルフシューズでもスイングの安定感と歩きやすさに差が出ます。

ゴルフに合わないスニーカーや足幅の合わないシューズを選ぶと、傾斜地や濡れた芝で足元が滑り、スイングの軸がぶれたり後半に足が疲れ切ったりします。ゴルフのスキルを100%引き出し上達を早めるためには、ソールのタイプや足幅の設計を理解し、自分の足とプレースタイルに合うゴルフシューズを選ぶことが重要です。

この記事では、ゴルフシューズの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。2026年の新作を中心に、スパイクレスとソフトスパイクの両タイプを比較検討したいゴルファーは、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

おすすめのゴルフシューズの特徴

おすすめのゴルフシューズに共通する特徴は、スイング中に足元が滑らないよう芝をとらえるソールと、体重移動に耐える横方向の安定性を備えている点です。見た目はスニーカーに近いゴルフシューズも増えましたが、靴底のパターンやかかとまわりの構造は、ゴルフのスイングに合わせて専用に設計されています。

ゴルフは1ラウンドで18ホールを歩いて回るため、踏ん張れるグリップ力と、長時間歩いても疲れにくい履き心地の両方が求められます。スニーカーや運動靴では、つま先上がりの傾斜地や朝露で濡れた芝で足元が滑りやすく、スイングの軸が定まりません。

同じゴルフシューズでも、ソールのタイプや締め方、足幅、防水性能、クッション性によって、履き心地とスイングの安定感は大きく変わります。自分の足とプレースタイルに合う1足を選ぶことが、ラウンド後半まで快適に歩き、ショットを安定させる近道です。

ゴルフシューズを選ぶときに押さえておきたい特徴は、以下の6ポイントです。

  • ソールはスパイクレスかソフトスパイクかをプレースタイルで選ぶ
  • 締め方は微調整しやすいダイヤル式か好みで靴ひもを選ぶ
  • 足幅に合わせてウィズ(2E/3E/4E)を確認して選ぶ
  • 雨の日のラウンドに備えて防水仕様を選ぶ
  • 18ホール歩くならクッション性と軽さで選ぶ
  • スイングの安定性を重視するならかかとまわりのホールド性能を見る

ソールはスパイクレスかソフトスパイクかをプレースタイルで選ぶ

スパイクレスとは、靴底に一体成形した突起やパターンで芝をとらえるゴルフシューズのソールで、硬い鋲がないためクラブハウスや駐車場への移動でも普段の靴のように歩けます。カートでのラウンドや練習場通いが中心のゴルファー、はじめてゴルフシューズを買う初心者に向くのは、汎用性の高いスパイクレスです。

ソフトスパイクとは、樹脂製の鋲(スパイク)を靴底に取り付けたソールで、傾斜地や雨で濡れた芝でも鋲が地面に食い込み、しっかり踏ん張りがききます。ヘッドスピードが速いゴルファーや、雨のラウンドでも足元の滑りを抑えたい競技志向のゴルファーなら、ソフトスパイクのゴルフシューズが候補に入ります。

迷ったときは、まず歩きやすいスパイクレスのゴルフシューズから始めるのがおすすめです。ラウンドを重ねてグリップ力に物足りなさを感じたら、ソフトスパイクへの切り替えを検討すると、無駄な買い替えを避けられます。

締め方は微調整しやすいダイヤル式か好みで靴ひもを選ぶ

ダイヤル式とは、BOA(ダイヤルを回してワイヤーを巻き取り、締め具合を調整するフィットシステム)などを搭載した締め方で、ゴルフシューズではダイヤル操作だけで足全体を均一に締められます。ラウンド中に足がむくんでも、ダイヤルを操作するだけで素早く緩められる手軽さが魅力です。

靴ひもタイプは、つま先側はゆったり、足首側はしっかりと部分ごとに締め具合を変えられ、甲の高さに合わせた細かな調整ができます。シンプルな見た目で、パンツの裾まわりをすっきり見せられる点も靴ひものゴルフシューズの長所です。

着脱の手軽さを最優先するなら、スリップインズ(手を使わずにかかとまで足を入れられるスケッチャーズ独自の構造)を採用したゴルフシューズも選択肢になります。ゴルフ場での履き替えが多いゴルファーは、締め方の違いも履き心地と同じくらい重視して選ぶと快適です。

足幅に合わせてウィズ(2E/3E/4E)を確認して選ぶ

ウィズとは、足囲(足の親指と小指の付け根まわりの周径)をもとにしたシューズの幅の規格で、ゴルフシューズはモデルによって足幅の設計が異なります。同じ足長のサイズでも、ウィズが合わないと前足部が窮屈になったり、スイング中に足が靴の中で横に動いたりします。

目安として、2Eは標準的な足幅、3Eはやや幅広、4Eは幅広や甲高のゴルファー向けです。海外ブランドのゴルフシューズでもワイドモデルや複数のウィズを用意するモデルがあり、足幅に悩むゴルファーでも選択肢は豊富です。

日本人の足型を研究したラスト(靴型)を採用するゴルフシューズもあり、幅広で甲高の足でも包まれるようなフィット感を得やすくなっています。幅広の足に悩むゴルファーは、ウィズ表記と足型設計の両方を確かめてからモデルを絞り込むと、窮屈さを感じにくい1足に出会えます。

雨の日のラウンドに備えて防水仕様を選ぶ

朝露の残る芝や雨のゴルフでは、防水性の低いシューズだと水が染み込んで靴の中が濡れ、足元が冷えてショットへの集中が途切れがちです。晴れの日でも朝のうちは芝が濡れていることが多いため、防水仕様のゴルフシューズを選ぶと季節を問わず快適に歩けます。

防水仕様のゴルフシューズには、防水素材のアッパーを使うモデルや、GORE-TEX(防水性と透湿性を両立する防水メンブレン)を内蔵するモデル、メーカーが防水保証を付けるモデルがあります。ミズノのように1年防水保証を付けたゴルフシューズなら、防水性能の目安が明確です。

注意したいのは、撥水と防水の違いです。撥水は表面で水をはじく加工で、長時間の雨では水が染み込むため、雨のラウンドが多いゴルファーは「防水」と明記されたゴルフシューズを選ぶと安心できます。

18ホール歩くならクッション性と軽さで選ぶ

ゴルフの1ラウンドは18ホールを数時間かけて歩くため、ミッドソール(靴底の中間層でクッションを担う部分)の性能とシューズの軽さが、後半の疲れにくさを左右します。ミズノの「NEXLITE ENERZY II BOA」のように片足約280g(26.0cm)の軽量なゴルフシューズなら、上り坂のホールでも足取りが重くなりにくいのが利点です。

ランニングシューズ由来の高反発フォームを搭載したゴルフシューズも増えており、ニューバランスのFuelCellやプーマのNITROFOAMのように、反発力のある素材で足運びを軽くするモデルが2026年も相次いで登場しました。クッション性と反発性を兼ねたミッドソールは、着地の衝撃をやわらげながら次の一歩を後押しします。

ただし、柔らかさや軽さだけを優先すると、スイング中に足元が沈み込んだり横にぶれたりして、安定感が不足します。ゴルフシューズのクッション性は、ソールの硬さやかかとまわりの支えとのバランスで判断するのがおすすめです。

スイングの安定性を重視するならかかとまわりのホールド性能を見る

右打ちのゴルファーの場合、スイングではバックスイングで右足の内側、フォロースルーで左足の外側に大きな力がかかります。かかとを包むヒールカウンター(かかと部分を補強する芯材)や、足の横ブレを抑えるフレーム構造を備えたゴルフシューズは、体重移動の際に足が靴の中で動きにくく、しっかり踏ん張って振り抜けるのが強みです。

飛距離を求めるゴルファーや体重移動が大きいゴルファーは、ホールド性能をうたうツアー系モデルを候補にすると、ドライバーショットで足元が負けにくくなります。外付けのヒールカウンターや、かかとの両サイドを張り出させたフレームなど、ゴルフシューズのかかとまわりの構造は、製品ページで事前に確かめておくと安心です。

おすすめのゴルフシューズ11選

ここでは、2026年に注目したいおすすめのゴルフシューズをブランド別に紹介します。ソールのタイプや締め方、足幅の違いに加え、各モデルの搭載技術と、どんなゴルファーに向くかを解説します。

2026年に注目したいゴルフシューズのおすすめは、以下のモデルです。

  • 【ナイキ】インフィニティ G NN
  • 【ミズノ】CONTENDER GS
  • 【ミズノ】NEXLITE ENERZY II BOA
  • 【ニューバランス】FuelCell 910v1
  • 【アディダス】ADIPOWER 26 SL BOA
  • 【スケッチャーズ】GO GOLF ELITE 6
  • 【プーマ】シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク
  • 【フットジョイ】PRO/SL
  • 【フットジョイ】ツアーアルファ BOA
  • 【エコー】BIOM C5
  • 【G/FORE】MG4+

【ナイキ】インフィニティ G NN

【ナイキ】インフィニティ G NNの製品画像

項目 内容
ブランド ナイキ
モデル名 インフィニティ G NN
ソールタイプ スパイクレス
締め方 靴ひも
ウィズ(足幅) ワイドあり

「インフィニティ G NN」は、ナイキがランニングシューズを思わせるスピード感のあるデザインで仕上げた、スパイクレスのゴルフシューズです。ナイキのスニーカーに近い感覚でゴルフ場に履いていけるうえ、レギュラー幅に加えて、トゥボックス(つま先部分)まわりを約6.35mm広げたワイドも用意されています。

ナイキ「インフィニティ G NN」は、改良されたワッフルパターンのアウトソールが芝をとらえ、濡れた芝の上でも足元の滑りを抑えます。撥水性のアッパーと軽量なミッドソールフォームを組み合わせ、ワイドでも片足約265g(27cm)と軽く、18ホールを軽快に歩けるのが特長です。撥水仕様のため、長時間の雨では防水仕様ほどの浸水対策は期待できません。

はじめてゴルフシューズを買う初心者や、練習場通いと晴れた日のラウンドが中心のゴルファーには、ナイキの「インフィニティ G NN」がおすすめです。スニーカー感覚のデザインなので、ゴルフ場への行き帰りも履き替えずに過ごしたいゴルファーにも向いています。

【ミズノ】CONTENDER GS

【ミズノ】CONTENDER GSの製品画像

項目 内容
ブランド ミズノ
モデル名 CONTENDER GS
ソールタイプ スパイクレス
締め方 靴ひも
ウィズ(足幅) 3E相当

「CONTENDER GS」は、1995年にトレーニングやタウンユースも想定して発売されたミズノのランニングシューズ「CONTENDER」をベースに、ゴルフ専用のソールを組み合わせたスパイクレスのゴルフシューズです。レトロなランニングシューズの見た目を残しており、コースでも街でも浮かずに履けます。

ミズノ「CONTENDER GS」のアウトソールには、グリップ力を追求した「HAZARD ENERZY」と同じスパイクレスソールを採用し、外側と内側で素材や形状を変えることで踏ん張りを高めています。ミッドソールのMIZUNO ENERZYは反発性と軽量性に優れ、クッションの効いた履き心地を生み出す素材です。

ミズノ「CONTENDER GS」をおすすめしたいのは、幅広の足で歩きやすさを重視するゴルファーや、レトロなゴルフシューズを探す初心者〜中級者です。甲回りを通常ラストより6mm広げた3E相当の設計で、深さ4cmの水に2時間浸しても浸水しない1年防水保証も付きます。片足約375g(26.0cm)としっかりした作りのため、軽さを最優先するゴルファーには重めに感じます。

【ミズノ】NEXLITE ENERZY II BOA

【ミズノ】NEXLITE ENERZY II BOAの製品画像

項目 内容
ブランド ミズノ
モデル名 NEXLITE ENERZY II BOA
ソールタイプ スパイクレス
締め方 BOA
ウィズ(足幅) 3E相当

「NEXLITE ENERZY II BOA」は、軽さを追求してきたミズノのNEXLITEシリーズが、2026年にクッション性を高めてリニューアルしたスパイクレスのゴルフシューズです。従来の4Eに加えて3E相当が新たに設定され、幅広の足だけでなく、やや幅広程度のゴルファーも選べるようになりました。

ミズノ「NEXLITE ENERZY II BOA」は、ミッドソールのMIZUNO ENERZYが柔らかさと反発性を両立し、片足約280g(26.0cm)の軽さを保ちながら歩行時の衝撃をやわらげます。BOA Dial X + L6を搭載しており、ラウンド中に足がむくんでもダイヤル操作で締め具合を手早く調整可能です。アッパーには人工皮革のクラリーノを使い、1年防水保証で雨のゴルフにも備えた作りです。

軽くて疲れにくいゴルフシューズで18ホールを歩き通したいゴルファーに、ミズノの「NEXLITE ENERZY II BOA」をおすすめします。ダイヤル式の手軽さと3E相当の足幅で初心者やシニアゴルファーも履きやすい一方、甲まわりを部分ごとに締め分けたいゴルファーには靴ひもタイプのほうが合います。

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【ニューバランス】FuelCell 910v1

【ニューバランス】FuelCell 910v1の製品画像

項目 内容
ブランド ニューバランス
モデル名 FuelCell 910v1
ソールタイプ スパイクレス
締め方 −
ウィズ(足幅) 2E

「FuelCell 910v1」は、ランニングシューズで知られるニューバランスが2026年9月に発売したスパイクレスのゴルフシューズで、ゴルフ用のFuelCellで初めて「910」の番号を冠したモデルです。長時間歩くゴルフの特性を踏まえ、軽さに加えてフィット感と安定性に重点を置いて開発されました。

ニューバランス「FuelCell 910v1」は、クッション性と反発性を備えたFuelCellミッドソールが着地の衝撃をやわらげ、反発で足運びを軽くします。フルグラウンドコンタクト設計のラバーアウトソールは靴底の広い面で地面に接して踏ん張りを安定させ、ガセットタン構造(シュータンと甲部分をつなげた構造)とマイクロファイバー人工皮革のアッパーが足との一体感を高めます。

ウィズは標準的な2Eで、サイズは22.5〜30.0cmと31.0cmの幅広い展開のため、ニューバランスのスニーカーに慣れた標準幅のゴルファーにおすすめの1足です。徒歩でのラウンドが多く、軽さと安定感のバランスを重視するゴルファーなら、ニューバランス「FuelCell 910v1」のクッション性を18ホールを通して実感できます。

【アディダス】ADIPOWER 26 SL BOA

【アディダス】ADIPOWER 26 SL BOAの製品画像

項目 内容
ブランド アディダス
モデル名 ADIPOWER 26 SL BOA
ソールタイプ スパイクレス
締め方 BOA
ウィズ(足幅) ワイドフィット対応

「ADIPOWER 26 SL BOA」は、アディダスゴルフのパフォーマンスライン「アディパワー」の名を受け継ぎ、2026年1月に発売されたスパイクレスのゴルフシューズです。飛距離を意識するゴルファーに向けて、反発力とスイング中の安定性を高めたトータルパフォーマンスモデルとして登場しました。

アディダス「ADIPOWER 26 SL BOA」のミッドソールにはREPETITORを採用し、地面からの反発をスイングの推進力へつなげる設計です。足を包むパワーバンドとBOAフィットシステムが体重移動中の足のブレを抑え、かかとにはキャットタン・ヒールと厚みのあるヒールクッションを配置しています。アウトソールはTPUとラバーのハイブリッド構造で、アッパーには防水マイクロファイバーレザーを使っています。

片足360g(25.5cm)と軽快さも備えたアディダスの「ADIPOWER 26 SL BOA」は、ドライバーの飛距離アップを狙うアスリート志向のゴルファーにおすすめできるゴルフシューズです。ワイドフィットに対応し、24.5〜31.5cmまでサイズがそろうため、幅広や大きめの足のゴルファーでも選びやすくなっています。

【スケッチャーズ】GO GOLF ELITE 6

【スケッチャーズ】GO GOLF ELITE 6の製品画像

項目 内容
ブランド スケッチャーズ
モデル名 GO GOLF ELITE 6
ソールタイプ スパイクレス
締め方 スリップインズ+靴ひも
ウィズ(足幅) ノーマル

「GO GOLF ELITE 6」は、コンフォートシューズで知られるスケッチャーズのゴルフライン「GO GOLF」から登場した、手を使わずに履けるスリップインズ仕様の防水スパイクレスゴルフシューズです。2025年春に発売された継続モデルで、2026年もスケッチャーズの公式オンラインストアで販売が続いています。

スケッチャーズ「GO GOLF ELITE 6」は、Hands Free Slip-insとHeel Pillowデザインにより、かかとを踏まずに立ったまま足を入れられます。土踏まずを支えるArch Fitのインソールに、軽量でクッション性の高いULTRA FLIGHTのミッドソールと、柔軟に曲がりながら芝をとらえるGRIPFLEXのアウトソールを組み合わせ、足裏の快適さとグリップ力を両立しました。

ゴルフ場の駐車場やロッカーで手早く履き替えたいゴルファーや、靴ひもを結ぶ手間を減らしたいゴルファーにとって、スケッチャーズの「GO GOLF ELITE 6」は着脱のストレスを減らせるおすすめのモデルです。ウィズはノーマルで25.5〜31cmの展開のため、小さめの足や幅広の足のゴルファーは、サイズ表で合うかを確かめておく必要があります。

【プーマ】シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク

【プーマ】シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスクの製品画像

項目 内容
ブランド プーマ
モデル名 シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク
ソールタイプ スパイクレス
締め方 ディスク
ウィズ(足幅) −

「シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク」は、プーマが2026年3月に発売した高反発系スパイクレスゴルフシューズの2代目で、ダイヤル式のディスクで締め具合を調整するモデルです。前作から軽量化を図っており、靴ひもで締めるレース版も展開されています。

プーマ「シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク」は、高反発素材NITROFOAMの厚みを増したミッドソールが、踏み込んだ力を推進力へ変える設計です。アウトソールのCATEYE TRACTIONが芝をとらえて体重移動中の足元のブレを抑え、日本人の足型研究をもとにしたジャパンフィットラストが足全体をほどよく包み込みます。

軽さと反発力を両立したゴルフシューズを探しているゴルファーや、日本人の足型に合うフィット感を重視するゴルファーにとって、プーマの「シャドウキャット ニトロ 2.0 ディスク」はおすすめの候補になります。スポーティーなデザインでウェアとの合わせも楽しめる反面、ダイヤル式の締め付けに慣れていないゴルファーは、レース版と履き比べてから選ぶと安心です。

【フットジョイ】PRO/SL

【フットジョイ】PRO/SLの製品画像

項目 内容
ブランド フットジョイ
モデル名 PRO/SL
ソールタイプ スパイクレス
締め方 靴ひも/BOA
ウィズ(足幅) 3ウィズ展開

「PRO/SL」は、ゴルフシューズの定番ブランドであるフットジョイのツアー仕様スパイクレスで、2026年2月に6代目へフルリニューアルされ、前作比で10%軽くなりました。靴ひもとBOAの2タイプがあり、ウィズもM(細め)、W(標準)、XW(幅広)の3種類から選べるゴルフシューズです。

フットジョイ「PRO/SL」のARCTrax/SL Outsole Technologyはトラクションエレメントの配置を最適化し、前作比で30%のグリップ力向上を果たしています。踵部のStratoFOAMと前足部の軽量EVA、ナイロンプレートを組み合わせたミッドソールがクッション性と安定感を両立し、3層構造のZ-TEC Performance Technologyのアッパーが足をしっかり支えます。

防水人工皮革のアッパーで天候を問わず履けるフットジョイの「PRO/SL」は、スパイクレスでもツアーレベルのグリップ力を求める中級者〜上級者のゴルファーにとって、おすすめの選択肢です。足幅に合わせてウィズを選びたいゴルファーや、定番ブランドの安心感を重視するゴルファーにも向いています。

【フットジョイ】ツアーアルファ BOA

【フットジョイ】ツアーアルファ BOAの製品画像

項目 内容
ブランド フットジョイ
モデル名 ツアーアルファ BOA
ソールタイプ ソフトスパイク
締め方 BOA
ウィズ(足幅) W

「ツアーアルファ BOA」は、フットジョイが飛びとパワーを追求して展開するソフトスパイクシリーズ「ツアーアルファ」の2026年モデルで、BOAで締め具合を調整するゴルフシューズです。ツアーアルファには、BOAを3つ備えたトリプル BOAも用意されています。

フットジョイ「ツアーアルファ BOA」は、Optimized Performance Stabilizer(OPS)システムとかかとの両サイドに張り出したアルファフレーム、3D成形ヒールカウンターで足元を固定し、強振しても足がぶれにくい設計です。ソールにはPulsar FasTwist 3.0スパイクシステムと9つのTPUポットを配置し、オーソライト インプレッション FIT-BED インソールが履き心地を支えます。

ヘッドスピードが速く、足元の踏ん張りを最優先したい競技志向の中級者〜上級者に、フットジョイの「ツアーアルファ BOA」は強くおすすめできるゴルフシューズです。ソフトスパイクと防水合成皮革のアッパーで傾斜地や雨のゴルフでもグリップを確保できる一方、鋲付きのため、クラブハウスへの移動や街歩きを兼ねる使い方には向きません。

【エコー】BIOM C5

【エコー】BIOM C5の製品画像

項目 内容
ブランド エコー
モデル名 BIOM C5
ソールタイプ −
締め方 靴ひも/BOA
ウィズ(足幅) −

「BIOM C5」は、デンマークのシューズメーカーであるエコーが2026年2月に発売したゴルフシューズで、デンマーク製のプレミアムレザーとエンジニアードメッシュを組み合わせたアッパーを採用しています。靴ひもとBOAの2タイプがあり、レースタイプには足を包むスーパーストレッチニットのソックライニングを備えました。

エコー「BIOM C5」は、足の自然な動きを生かすBIOM NATURAL MOTIONテクノロジーをベースに、FLUIDFORMダイレクトコンフォートテクノロジーのミッドソールがクッション性と反発性を支えます。新開発のECCO E-TTSアウトソールは自然な体重移動とグリップを両立し、GORE-TEX SURROUNDの防水テクノロジーが靴の中への浸水を防ぎながら蒸れを逃がす仕組みです。

雨のゴルフでも足をドライに保ちたいゴルファーや、レザーの上質な履き心地を求めるゴルファーに向けたおすすめのプレミアムモデルが、エコーの「BIOM C5」です。サイズはEU表記(メンズ39〜47)のため、普段のcmサイズとの対応をエコーのサイズ表で確かめてから選ぶと、ゴルフシューズのサイズ選びで失敗しません。

【G/FORE】MG4+

【G/FORE】MG4+の製品画像

項目 内容
ブランド G/FORE
モデル名 MG4+
ソールタイプ スパイクレス
締め方 靴ひも
ウィズ(足幅) −

「MG4+」は、カジュアルなデザインのゴルフアイテムで人気を集めるG/FOREを代表するスパイクレスゴルフシューズで、日本ではG/FOREジャパンの公式オンラインストアで取り扱われています。ブランドの人気モデルを掛け合わせ、軽量性を加えた派生モデルのSPIKELESS MG4+ O2も展開中です。

G/FORE「MG4+」は、防水性に優れたプレミアムTPU素材にメッシュを入れた生地をアッパーに使い、泥汚れを拭き取りやすく雨のゴルフにも強い作りです。鋸歯状のパターンを際立たせたハイブリッドアウトソールが芝をとらえ、外付けのヒールカウンターと格子状のミッドソールがスイング時の足のぶれを抑えます。取り外して洗えるマッサージインソールで、手入れのしやすさにも配慮されています。

コーディネートの主役になるデザイン性の高いゴルフシューズを求めるゴルファーや、防水性と手入れのしやすさを重視するゴルファーには、G/FOREの「MG4+」が有力なおすすめ候補です。サイズはUS表記(メンズ7.5〜11)のため、購入前に試着するか、G/FOREのサイズ表で普段のサイズとの対応を確認しておくと安心できます。

ゴルフシューズを履くときの注意点

ゴルフシューズを最大限に活かすために、購入前後に知っておきたい注意点を解説します。モデル選びとあわせて押さえておくと、ゴルフシューズの快適さとグリップ力をラウンドで存分に引き出すことが可能です。

ゴルフシューズを長く快適に使うために意識したい注意点は、以下の4つです。

  • 試着はゴルフ用ソックスを履いて足がむくみやすい時間帯に行う
  • 新品のシューズは練習場で慣らしてからコースで履く
  • ゴルフ場のシューズ規定を事前に確認する
  • 使用後は汚れを落として陰干しし、ソールの摩耗を点検する

試着はゴルフ用ソックスを履いて足がむくみやすい時間帯に行う

ゴルフのラウンドでは数時間歩き続けるため、時間がたつほど足はむくみやすくなります。ゴルフシューズの試着は1日の後半に、実際のラウンドで履く厚さのゴルフ用ソックスを着用して行うと、ラウンド後半に窮屈さを感じる失敗を防げるのでおすすめです。

試着では、つま先に適度な余裕があるか、歩いたときにかかとが浮かないか、アドレスの姿勢をとって足が靴の中で横にずれないかを確かめます。海外ブランドのゴルフシューズにはUS表記やEU表記のモデルもあるため、普段のcmサイズと対応しているかをサイズ表で確認しておくと安心です。

新品のシューズは練習場で慣らしてからコースで履く

新品のゴルフシューズはアッパーやソールが足になじんでいないため、いきなりラウンドで履くと靴擦れを起こしやすくなります。練習場での打ち込みや近所の散歩で数回履き、アッパーを足の形になじませてからゴルフ場へ持ち込むのがおすすめです。

慣らしの段階で、ダイヤル式なら締め具合の強さ、靴ひもなら甲まわりの締め加減を調整しておくと、ラウンド当日にフィット感で迷いません。インソールを交換する予定があるゴルファーも、慣らしの前に入れ替えておくと、ゴルフシューズのフィット感を一度で確かめられます。

ゴルフ場のシューズ規定を事前に確認する

ゴルフ場によっては金属スパイクの使用を禁止していたり、クラブハウス内での履き替えを求めていたりと、ゴルフシューズに関する規定が異なります。スパイクレスやソフトスパイクのゴルフシューズは多くのゴルフ場で使いやすいタイプですが、規定の内容はゴルフ場ごとに違う点に注意が必要です。

初めてプレーするゴルフ場では、公式サイトの利用案内やマナーのページでシューズの規定を事前に確認しておくと安心です。スリップインズやスニーカー型のゴルフシューズでクラブハウスに入れるかどうかも、ゴルフ場の規定に従って判断してください。

使用後は汚れを落として陰干しし、ソールの摩耗を点検する

ラウンド後のゴルフシューズは、ブラシで泥や芝を落としてからインソールを外し、風通しの良い日陰で乾かします。湿ったまま保管するとにおいやカビの原因になるうえ、直射日光やドライヤーの熱風で急に乾かすとアッパーの素材や接着部分を傷めるため、自然乾燥が基本です。

スパイクレスは靴底の突起のすり減り、ソフトスパイクは鋲の摩耗を定期的に点検します。ソフトスパイクの鋲は専用の工具で交換でき、スパイクレスは突起が平らになってグリップが落ちたら、ゴルフシューズ本体の買い替えを検討するタイミングです。

まとめ:自分の足に合うゴルフシューズで18ホールを快適に楽しもう

この記事では、ゴルフシューズの選び方とブランド別のおすすめモデルを解説しました。ゴルフシューズは、ソールのタイプ、締め方、足幅、防水性能、クッション性、かかとまわりのホールド性能の6つの視点で比べると、自分に合う1足を絞り込めます。

はじめての1足なら歩きやすいスパイクレス、幅広の足で歩きやすさを重視するなら3Eや4Eの設計のモデル、飛距離や踏ん張りを求めるなら高反発ミッドソールやソフトスパイクのモデルが候補になります。雨のゴルフが多いゴルファーや上質さを求めるゴルファーに合うのは、防水性の高いプレミアムモデルです。

ゴルフシューズを替えると、スイング中の足元の安定感とラウンド後半の歩きやすさが大きく変わります。自分の足とプレースタイルに合うおすすめのゴルフシューズを見つけて、18ホールを快適に楽しんでください。

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この記事を書いた人

学生のころにゴルフを始めて以来、複数ブランドのドライバーやアイアン、ボールを実際に購入して打ち比べてきました。各モデルの機能やテクノロジー、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『ゴルフセレクト』を運営しています。

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