【ロマロ】ゴルフクラブ全モデル比較|おすすめはどれ?2026年最新版

  • ロマロのゴルフクラブは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • BallistaとRay V、TYPE Rでクラブの何が違うのか知りたい
  • ヘッドスピードが落ちてきた自分に合うロマロのクラブはどれ?

「ロマロ」は2005年創業のゴルフクラブの企画製造販売を主力とする日本のメーカーで、地クラブ愛好家〜競技ゴルファーに支持される国産クラブブランドです。金属加工の特許技術を生かしたチタン鍛造フェースと軟鉄の熱処理、フィッティングを前提にしたクラブ作りに定評があります。

ゴルフクラブは自分のヘッドスピードやレベルに合わないモデルを選んでしまうと、打ちやすさやスコアの伸びにも影響します。1本を長く使う道具だからこそ、ロマロのゴルフクラブは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、ロマロの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のゴルフクラブを全モデル比較します。シリーズ別のおすすめモデルも紹介しますので、ロマロのゴルフクラブが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

ロマロとは金属加工の技術力で選ばれる国産ゴルフクラブブランド

ロマロは2005年8月に株式会社ロア・ジャパンが立ち上げた日本のゴルフクラブブランドで、東京都西多摩郡瑞穂町に拠点を構えます。量販店の棚を主戦場にする大手メーカーとは違い、地クラブ専門店やフィッティングスタジオを通じてユーザーを増やしてきました。

現在はドライバーからパターまでフルラインを揃え、韓国や中国にも展開しています。国内では全47都道府県に取扱店があり、試打クラブを置く店舗も公式サイトの検索から探せます。

ロマロのブランドコンセプト

ロマロのゴルフクラブに共通するのは、難しすぎず、やさしすぎない中間を狙う設計思想です。プロが使う操作性重視のモデルと、アマチュア向けの寛容なモデルの間には大きな隔たりがありますが、ロマロは両者を埋める位置にクラブを置いています。

具体的には、シビアな顔つきのヘッドにミスヒットへの許容性を持たせたり、やさしいヘッドに操作できる余地を残したりという作り分けです。ロマロのクラブが「ちょうど良い」と評価されるのは、極端に振り切らない設計を続けているためです。

もうひとつの軸に、フィッティングを前提にした考え方があります。ヘッド単体で完結させず、シャフトやウェイトの組み合わせで性格を詰めていくため、同じロマロのゴルフクラブでも組み方次第で弾道が変わります。

ロマロの特徴・強み

ロマロの強みは金属加工の技術力です。代表の小林賢司氏は金属加工の分野で多数の特許を持つ技術者であり、競技ゴルファーでもあります。素材と製法の知見をそのままヘッド設計に落とし込める点が、ロマロのゴルフクラブの土台になっています。

構造面で目を引くのは、17-4ステンレスや811チタンのボディに、RZR446チタンなどの鍛造カップフェースを組み合わせる作りです。硬いフェースと粘るボディを掛け合わせることで、フェース面だけを効率良くたわませる狙いです。

アイアンとウェッジでは、鍛造後に高温で再加熱するハイパー・ヒート製法を採用し、軟鉄の硬さのムラを整えています。ヘッドのトゥ側を斜めに削るトライアングルカットなど、ロマロらしい造形上の工夫も各モデルに入っています。

ロマロの歴史・創業背景

ロマロが誕生したのは2005年8月です。株式会社ロア・ジャパンが立ち上げた当初はパターとウェッジが中心で、ショートゲーム用のクラブから評価を積み上げてきました。

ドライバーやアイアンへラインを広げたあと、2009年のプロ契約を機に認知が一気に広がります。2010年に発売した「Ray」シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティがカスタムクラブ市場で人気を集め、地クラブブランドとしての立ち位置を固めました。

現在のロマロは国内の全47都道府県に取扱店を持ち、韓国や中国にも販売網を広げています。ゴルフクラブだけでなく、用品やウェアの企画製造販売も手がけるメーカーです。

ロマロの評判・口コミの傾向

ロマロのゴルフクラブへの評価で目立つのは、難しすぎず、やさしすぎないバランスへの支持です。アスリート向けの顔つきを保ちながら実際に打つとやさしい、という評価がゴルフメディアでも紹介されています。

一方で、ロマロのクラブは量販店で気軽に試せるブランドではありません。試打できる店舗が限られるため、購入前に打つ機会を作れるかどうかが満足度の分かれ目になります。

弾き感や打感の良さを評価する声が多い反面、フィッティングを前提にしたブランドなので、既製の組み合わせをそのまま買うと持ち味を引き出しきれません。公式サイトの取扱店検索から試打クラブ設置店を探すのが、現実的な進め方です。

ロマロの機能とテクノロジー

ロマロのゴルフクラブに搭載される技術は、フェースを効率良くたわませる方向と、ヘッドの重量を必要な場所へ集める方向の2つに大きく分かれます。どちらもヘッド単体の飛距離だけでなく、芯を外したときに初速が落ちにくいかどうかに効いてきます。

ロマロは同じ技術をシリーズ横断で使い回すのではなく、クラブ種別ごとの作り分けが基本です。ドライバーやウッド系と、アイアンやウェッジでは採用技術が分かれるため、狙うカテゴリによって見るべきポイントも変わります。

ロマロのゴルフクラブに採用されている代表的なテクノロジーと機構は、以下の6つです。

  • 3DXテクノロジー|3Dプリント造形で溶接を排したヘッド構造
  • ファイアロック製法|高熱処理でルール限界の反発をつくる
  • ハイパー・ヒート製法|軟鉄の硬さムラを整えて打感を出す
  • RZR446チタン鍛造カップフェース|高初速エリアを広げる薄肉フェース
  • フィッティングウェイトと可変式スリーブ|自分仕様に追い込むカスタム性
  • カラーミーリング|フェースを微細切削するスピン技術

3DXテクノロジー|3Dプリント造形で溶接を排したヘッド構造

3DXテクノロジーは、ロマロが「Ballista The FIRST 3D DRIVER」のために開発した3Dプリント造形のヘッド構造です。金属を積層して一体で成形するため、複数パーツを溶接する従来のヘッド作りで必要だった接合部の余分な重量が要りません。

ロマロは浮いた重量をヘッド内部の骨組みに回しています。クラウンとソールをハニカム形状にした3DXフレームと、内部を斜めに支えるインナーXブリッジによって、フェース周りに筋交いが入る構造です。ヘッド内部にはポリアリレート樹脂を充填し、打球音と振動も抑えています。

溶接部がないぶん重量配分の自由度が上がり、浅い重心のドライバーでもインパクト後のヘッドの減速を抑えられます。しっかり当たっているのに飛距離が頭打ちというゴルファーに効いてくる技術です。

ファイアロック製法|高熱処理でルール限界の反発をつくる

ファイアロック製法は、ロマロがウッド系のフェースに施す熱処理技術です。チタンを高温で処理して金属組織の粒度を均一に整え、フェース全体をムラなくたわませます。

素材が均一になると、薄く仕上げても割れにくくなります。ロマロは強度の余裕を使ってフェースを薄肉化し、反発をルールの上限ぎりぎりまで引き上げました。「Ray TYPE R」系のドライバーやFW、UTが採用ラインです。

恩恵が大きいのは、ヘッドスピードが速くないゴルファーです。フェースがたわみやすいほど、強く叩かなくてもボール初速が出ます。ロマロのゴルフクラブの中では、力に頼らず飛ばしたい層に向いた技術です。

ハイパー・ヒート製法|軟鉄の硬さムラを整えて打感を出す

ハイパー・ヒート製法は、ロマロがアイアンとウェッジに横断採用している熱処理技術です。鍛造した軟鉄を高温で再加熱し、鍛流線(金属を鍛えたときにできる繊維状の流れ)と硬さのムラを整えます。

鍛造したままのヘッドは、場所によって硬さが微妙に違います。ロマロは再加熱によって硬さを均一化し、フェースのどこで打っても感触が揃う状態に近づけました。

打感が柔らかくなるだけでなく、スコアラインのエッジが立った状態を保ちやすくなるため、スピン性能にも効きます。ロマロのウェッジが打感の柔らかさで評価される背景には、ハイパー・ヒート製法があります。

RZR446チタン鍛造カップフェース|高初速エリアを広げる薄肉フェース

RZR446チタンは、ロマロがドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティに幅広く使う高強度チタンです。フェース面からサイド部分までを一体でカップ状に鍛造し、ヘッドボディにかぶせる構造を取ります。

カップ形状にすると、フェース中央だけでなく外周部までたわみが広がります。ロマロはさらに、厚みを場所ごとに変える偏肉設計や、「Ray V」系で使うトラス・デザイン、裏面へ銀合金を接合するシルバーバックを重ねた構成です。

高初速で飛ぶエリアが広がるため、芯を外した打球でも飛距離の落ち込みが小さくなります。毎回センターで捉えられるわけではない一般のゴルファーほど、ロマロのカップフェースの効果を感じ取れます。

フィッティングウェイトと可変式スリーブ|自分仕様に追い込むカスタム性

ロマロのゴルフクラブの特徴は、購入後に調整できる仕組みを多くのモデルに備えている点です。ソールに装着するフィッティングウェイトと、ネック部分の可変式スリーブが代表的な機構です。

ウェイトを重い側へ寄せれば、つかまりや打ち出しの高さが変わります。「Ray V -V2-」のドライバーは4カ所のウェイト、FWは3g×4個、UTは5g×2個という構成で、可変スリーブならロフトやライ角、フェース角の組み替えも可能です。アイアンにも「Ray V -V1- IRON」のようにインナーウェイトを交換できるモデルが用意されています。

ヘッドを買い替えずに弾道を詰められる点が、ロマロのような地クラブブランドを選ぶ理由になります。シャフトの選択肢も広いため、スイングが変わっても同じヘッドを長く使い続けられる点も強みです。

カラーミーリング|フェースを微細切削するスピン技術

カラーミーリングは、ロマロが「Ray MC IRON」と「Alcobaça asa WEDGE」に採用しているフェース加工技術です。CNCによる微細な切削に金属イオン加工を重ねる方法で、公式は業界初としています。

フェース表面の微細な凹凸が増えると、ボールとの摩擦が上がります。ロマロは切削模様に色味を与える加工を組み合わせ、見た目の個性とスピン性能を同時に確保しました。技術は特許出願中です。

雨で濡れたライや薄い芝からのショットでは、フェースとボールの間に水や芝が挟まってスピンが抜けます。摩擦を高めたロマロのカラーミーリングは、条件が悪い場面でのスピン量の安定に効きます。

ロマロの全種類の違いを比較

ロマロのゴルフクラブは、技術の最上位ラインであるBallista、主力のRay V、上位ラインのTYPE R PLUS、定番のTYPE R、ヘッドスピード低下に向き合うRay α、そしてシリーズに属さない単品のアイアンやウェッジ、パターという構成です。

シリーズごとに狙っているゴルファー像がはっきり分かれているため、飛距離を求めるのか、やさしさを取るのか、打感やショートゲームの精度を重視するのかで入り口が決まります。シリーズごとの比較表を先に置き、そのあとで各モデルの詳細を解説します。

ロマロのゴルフクラブを、飛距離重視からやさしさ重視まで以下の8シリーズ別に解説します。

  • Ballistaシリーズ|最新技術を投入したフラグシップ
  • Ray Vシリーズ|叩けるアスリート向けの主力ライン
  • Ray TYPE R PLUSシリーズ|曲がりにくさを突き詰めた上位ライン
  • Ray TYPEシリーズ|やさしさを軸にした定番ライン
  • Ray αシリーズ|ヘッドスピード低下に向き合う最新ライン
  • 単品アイアン・ハイブリッド|打感と操作性で選ぶモデル群
  • ウェッジシリーズ|スピンとソール形状で選ぶ7モデル
  • パターシリーズ|ストロークタイプで選ぶ3モデル

Ballistaシリーズ|最新技術を投入したフラグシップ

Ballistaはロマロの技術的な最上位ラインです。3Dプリント造形やチタン鍛造カップフェースなど、新しい構造と素材が最初に投入される位置づけで、ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンまで性格の異なるモデルが並びます。飛距離性能を最優先したいゴルファーが最初に見るべきシリーズです。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 ロフト フェース素材 主要テクノロジー 対象レベル
Ballista The FIRST 3D DRIVER ドライバー 10.5° 3D専用チタン 3Dシームレスヘッド –
Ballista BR08 FW / FW TOUR SELECT フェアウェイウッド 14°〜24° RZR446チタン鍛造 テーパーフォージドフェース 飛距離重視〜競技志向
Ballista BR08 UT ユーティリティ 18°〜30° RZR446チタン鍛造 テーパーフォージドフェース 方向性重視の中上級者
Ballista HYBRID BH-003 アイアン型ハイブリッド 17°〜26° S25C軟鉄 3D重量配分設計 長い番手が苦手な人
Ballista 508 IRON 中空アイアン 20°〜48° S20C軟鉄鍛造 3D重量配分設計 初心者〜上級者

Ballista The FIRST 3D DRIVER

Ballista The FIRST 3D DRIVERの製品画像

項目 内容
モデル名 Ballista The FIRST 3D DRIVER
ロフト 10.5°
ヘッド体積 460cm3
総重量 309g(RJ-TG S)
フェース素材 3D専用チタン

「Ballista The FIRST 3D DRIVER」は、3Dプリント造形でヘッドを一体成形したロマロのフラグシップドライバーです。ロフト10.5°、ヘッド体積460cm3、総重量309gという構成で、フェースには3D専用チタンを使います。

溶接を排した3Dシームレスヘッドに、ハニカム形状のXクラウンとソール、内部を斜めに支えるインナーXブリッジを組み合わせました。ヘッド内部にはポリアリレート樹脂を充填し、インパクト直後にヘッドが減速するのを抑えます。

浅い重心ながらフォロースピードが落ちにくいため、当たっているのに飛距離が伸びないゴルファーに効きます。ロマロのゴルフクラブの中でも尖った性格で、ヘッドスピードのあるプレーヤーにおすすめのドライバーです。

Ballista BR08 FW / FW TOUR SELECT

Ballista BR08 FW / FW TOUR SELECTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ballista BR08 FW / FW TOUR SELECT
ロフト 14°〜24°
体積 135〜175cm3
フェース素材 RZR446チタン鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ballista BR08 FW」は、ロマロのフェアウェイウッドの中でも飛距離性能に振ったモデルです。FW3の15°〜FW9の24°の4ロフトを揃え、体積は135〜175cm3と番手ごとに変えています。

フェースはRZR446チタンの鍛造カップフェースで、下へいくほど薄くなるテーパーフォージドフェース構造を採用します。ボディは17-4ステンレスの精密鋳造で、剛性の高い部分と低い部分を意図的に切り替えたことにより、フェース下部で打っても初速が落ちにくくなりました。

14°と16.5°のストロングロフトを用意したFW TOUR SELECTは、ソールに高強度ブラックIP加工を施した競技志向の仕様です。地面から直接打つ距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめできる、ロマロのウッド系の主力といえます。

Ballista BR08 UT

Ballista BR08 UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ballista BR08 UT
ロフト 18°〜30°
体積 122cm3(全番手)
フェース素材 RZR446チタン鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ballista BR08 UT」は、ミドルアイアンの置き換えを想定したロマロのユーティリティです。18°〜30°の5ロフトを揃え、ヘッド体積は全番手122cm3で統一しています。

FWと同じRZR446チタンの鍛造カップフェースと17-4ステンレスボディの2ピース構造ですが、UTは方向性を優先したセッティングです。番手が変わってもヘッドの大きさが同じなので、構えたときの見え方と振り感が揃います。

スピン量が安定するぶん、グリーンを狙う番手として距離計算が立ちます。5番や6番アイアンで球が上がりきらなくなってきた中上級者には、ロマロのゴルフクラブの中でも優先度の高い選択肢です。

Ballista HYBRID BH-003

Ballista HYBRID BH-003の製品画像

項目 内容
モデル名 Ballista HYBRID BH-003
番手構成 U2〜U5(4本)
ロフト 17°〜26°
フェース素材 S25C軟鉄インサート
ボディ素材 ソフトステンレス鋳造

「Ballista HYBRID BH-003」は、アイアン感覚で振れるロマロのアイアン型ハイブリッドです。U2の17°〜U5の26°の4番手構成で、フェースにS25C軟鉄、ボディにソフトステンレス鋳造を使います。

3D重量配分設計と凹(グルーブ)フレームで周辺に重量を置き、2段形状のワイドバレーソールで抜けを確保しました。ソールのフィッティングウェイトと調角ネックにより、弾道の高さやつかまりを後から詰められる点もロマロらしい作りです。

ウッド型のユーティリティが苦手で、アイアンの延長で構えたいゴルファーに向きます。7番より上の番手で高さが出ない、グリーンで止まらないという悩みを抱える人におすすめのハイブリッドです。

Ballista 508 IRON

Ballista 508 IRONの製品画像

項目 内容
モデル名 Ballista 508 IRON
番手構成 #4〜AW(8本)
ロフト 20°〜48°
素材・製法 S20C軟鉄鍛造・鋳鍛造
主要テクノロジー 3D重量配分設計

「Ballista 508 IRON」は、#4〜AWの8番手を揃えたロマロの中空アイアンです。ロフトは#4の20°〜AWの48°を刻み、S20C軟鉄の鍛造フェースと鋳鍛造ボディを組み合わせています。

バックフェースを240°にわたって囲む凹フレームで周辺重量を高め、軟鉄の凹凸フェースで初速を稼ぐ構造です。ソールはワイドかつローバウンスで、ソールの出っ張り角度(バウンス)を抑えたことで芝の上を滑らせやすくしました。

ヘッドを鋭角に入れないシャロースイングでも抜けが良く、飛距離と方向性を両立しやすい設計です。やさしさを求めつつ打感も妥協したくないゴルファーにおすすめの、ロマロの中空アイアンです。

Ray Vシリーズ|叩けるアスリート向けの主力ライン

Ray Vはロマロの主力ラインで、新しい-V2-と、より操作性に寄せた-V1-が併売されています。-V2-は幅広い層に向けた寛容さ、-V1-は叩けるアスリート向けという住み分けです。どちらを選ぶかで振り感が大きく変わるため、比較表で世代ごとの違いを確認してから各モデルの解説を読み進めてください。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 ロフト フェース素材 主要テクノロジー 対象レベル
Ray V -V2- 435 / 455 DRIVER / 455 DRIVER GOLD ドライバー 9.5°〜10.5° RZR446チタン鍛造 トラス・デザイン 幅広い層に対応
Ray V -V2- FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 15°〜27° RZR446チタン鍛造 トラス・デザイン 幅広い層に対応
Ray V -V1- 460 DRIVER ドライバー 9.5°〜10.5° DAT55Gチタン ダブルチタンフェース ロングヒッター向け
Ray V -V1- FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 15°〜24° マレージング鋼鍛造 ダブルステンレスフェース 叩ける中上級者
Ray V -V1- IRON アイアン 23°〜45° S20C軟鉄 3モードテクノロジー 中上級者

Ray V -V2- 435 / 455 DRIVER / 455 DRIVER GOLD

Ray V -V2- 435 / 455 DRIVER / 455 DRIVER GOLDの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray V -V2- 435 / 455 DRIVER / 455 DRIVER GOLD
ロフト 9.5°〜10.5°
ヘッド体積 435〜455cm3
総重量 304〜315g
フェース素材 RZR446チタン鍛造

「Ray V -V2- 435 / 455 DRIVER」は、見た目はディープ、性能はシャローを掲げるロマロの主力ドライバーです。435cm3と455cm3の2ヘッドが用意され、455には軽量仕様のGOLDも加わります。

RZR446チタンの鍛造カップフェースにトラス・デザインを施し、裏面へ銀合金を接合したシルバーバック構造を採ります。クラウンにはカーボンを使い、浮いた重量を高MOI化(ヘッドのブレにくさを示す慣性モーメントを高めること)へ回しました。

可変式スリーブと4つのフィッティングウェイトで、つかまりと打ち出し角を細かく追い込めます。総重量は435と455が315g前後、455 GOLDが304gと軽く、振り切れる重さから選びたいゴルファーにおすすめです。

Ray V -V2- FW / UT

Ray V -V2- FW / UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray V -V2- FW / UT
ロフト 15°〜27°
体積 117〜172cm3
フェース素材 RZR446チタン鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ray V -V2- FW / UT」は、-V2-世代のウッド系を担うロマロのフェアウェイウッドとユーティリティです。FWは15°と18°の2ロフト、UTは15°〜27°の5ロフトを揃え、体積は117〜172cm3になります。

鍛造チタンのカップフェースにトラス・デザインを入れ、銀合金を接合したフェース構造はドライバーと共通です。ヘッド後方のパワーユニット構造で重量を集め、可変式スリーブと組み合わせて弾道を作り込みます。

フィッティングウェイトはFWが3g×4個、UTが5g×2個という構成で、つかまりすぎる、高さが足りないといった不満を後から潰せます。パワーやスキルを問わず扱えるため、ロマロのウッド系で迷ったときに最初に試す一本としておすすめです。

Ray V -V1- 460 DRIVER

Ray V -V1- 460 DRIVERの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray V -V1- 460 DRIVER
ロフト 9.5°〜10.5°
ヘッド体積 460cm3
総重量 306g(±3g)
フェース素材 DAT55Gチタン

「Ray V -V1- 460 DRIVER」は、DAT55Gチタンのクランプカップフェースを組み込んだダブルチタン構造のドライバーです。ヘッド体積460cm3、長さ45.75インチ、総重量306g前後という構成になります。

フェース周りにはCNC FangとSpeed Grooveを配置し、たわみの支点をコントロールしています。ヘッド後方のパワーユニット構造で重量を集約したことで、強く叩きにいってもヘッドがブレにくくなりました。

長尺かつ軽量寄りの設計ですが、打点が安定しているプレーヤーほど初速の伸びを引き出せます。ロマロのドライバーの中では明確に叩けるタイプで、ヘッドスピードのあるロングヒッターにおすすめの一本です。

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Ray V -V1- FW / UT

Ray V -V1- FW / UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray V -V1- FW / UT
ロフト 15°〜24°
体積 107〜161cm3
フェース素材 マレージング鋼鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ray V -V1- FW / UT」は、高強度マレージング鋼のクランプカップフェースを採用したロマロの操作性重視モデルです。FWは15°と18°、UTは21°と24°に展開を絞り、体積は107〜161cm3とコンパクトにまとめています。

ダブルステンレスフェースにSpeed GrooveとCNC Fangを組み合わせ、ストレートパワーリブ構造でソール側の剛性を確保しました。小ぶりなヘッドはボールを拾いにいく動きがしやすく、フェースの開閉も入れやすい形状です。

つかまりを抑えた設計なので、左へ引っかける不安を抱えずに振り切れます。ロマロのウッド系の中では扱い手を選びますが、球を打ち分けたい中上級者におすすめです。

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Ray V -V1- IRON

Ray V -V1- IRONの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray V -V1- IRON
番手構成 #4〜PW(7本)
ロフト 23°〜45°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー 3モードテクノロジー

「Ray V -V1- IRON」は、同じヘッドのまま性格を変えられる3モードテクノロジーを備えたロマロのアイアンです。#4〜PWの7本構成で、S20C軟鉄の鋳鍛造ヘッドをCNC加工で仕上げています。

ヘッド内部のインナーウェイトを交換すると、中空とチタン、クロモリの3つの状態に組み替えられます。重心位置と重量が変わるため、同じ番手でも弾道の高さと打感の硬さが変わる仕組みです。

逆テーパーブレード設計でトップラインを薄く見せつつ、下部に重量を残した形状です。スイングの変化に合わせて1セットを長く使い込みたい中上級者におすすめの、ロマロらしい可変アイアンといえます。

Ray TYPE R PLUSシリーズ|曲がりにくさを突き詰めた上位ライン

Ray TYPE R PLUSは、定番のTYPE Rを土台にフェース構造と重量配分を強化した上位ラインです。曲がりにくさを最優先に設計されており、ドライバーからFW/UT、アイアンまでフルラインが揃うため、同じ思想でセットを組める点も利点になります。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 ロフト フェース素材 主要テクノロジー 対象レベル
Ray TYPE R PLUS DRIVER / BLACK TUNE ドライバー 9.5°〜10.5° RZR446チタン鍛造 第2世代Wチタンカップフェース 方向安定性重視層
Ray TYPE R PLUS FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 15°〜30° RZR446チタン鍛造 ファイアロック製法 初心者〜中級者
Ray TYPE R PLUS IRON / DLC IRON アイアン 27°〜43° S20C軟鉄 CNC深ポケット工法 初心者〜中上級者

Ray TYPE R PLUS DRIVER / BLACK TUNE

Ray TYPE R PLUS DRIVER / BLACK TUNEの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray TYPE R PLUS DRIVER / BLACK TUNE
ロフト 9.5°〜10.5°
ヘッド体積 460cm3
総重量 305g(±3g)
フェース素材 RZR446チタン鍛造

「Ray TYPE R PLUS DRIVER」は、第2世代Wチタンカップフェースを採用したロマロの上位ドライバーです。10.5°の標準モデルと9.5°のBLACK TUNEという2ロフト構成で、460cm3・305g前後にまとめています。

硬いハードシェル・フェースと、たわみを受け止める柔らかいフレームを組み合わせた構造が中身の要点です。RZR446チタン鍛造フェースの裏面に銀合金を結合したシルバーバックにより、フェース中央から外れた打点でもエネルギーのロスを抑えます。

クラウンには特殊強化カーボン、ボディには811チタンの精密鋳造を使い、余った重量を高MOI設計へ回しました。飛距離は落としたくないが左右のブレを抑えたい、というゴルファーにおすすめのロマロのドライバーです。

Ray TYPE R PLUS FW / UT

Ray TYPE R PLUS FW / UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray TYPE R PLUS FW / UT
ロフト 15°〜30°
体積 106〜178cm3
フェース素材 RZR446チタン鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ray TYPE R PLUS FW / UT」は、シャローヘッドで球の上がりやすさを優先したロマロのウッド系です。FWは15°〜21°、UTは18°〜30°と守備範囲が広く、体積は106〜178cm3になります。

ファイアロック製法で反発を高めたRZR446チタン鍛造フェースに、打点のズレを補正するHEXAGONカップフェースを重ねた構成です。ソール後方のスタートガイドフレームが重量を後ろへ集め、慣性モーメントを稼ぎます。

ヘッドが低く構えやすいため、フェアウェイウッドでトップしがちなゴルファーでも球が浮きます。パワー不足を機構で補いたい初心者〜中級者におすすめできる組み合わせです。

Ray TYPE R PLUS IRON / DLC IRON

Ray TYPE R PLUS IRON / DLC IRONの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray TYPE R PLUS IRON / DLC IRON
番手構成 #6〜PW(5本)
ロフト 27°〜43°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造一体成型
主要テクノロジー CNC深ポケット工法

「Ray TYPE R PLUS IRON」は、#6〜PWの5本セットで構成される、やさしさ重視のロマロのアイアンです。ロフトは27°〜43°で、S20C軟鉄の鋳鍛造一体成型ヘッドを採用しています。

トップとソールのダブルウェイト設計に、フェース裏を深く削るCNC深ポケット工法を合わせ、周辺へ重量を寄せました。番手ごとに重心を移す重心フロー設計により、短い番手は狙いやすく、長い番手は上がりやすいセッティングになっています。

前作比8%の薄肉フェースとヘッド重量約3gの軽量化で、振り抜きも軽くなりました。DLC IRONはAURORAとBLACKの表面処理違いで、見た目にもこだわりたいゴルファーにおすすめです。

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Ray TYPEシリーズ|やさしさを軸にした定番ライン

Ray TYPE Rは、ロマロのゴルフクラブの中で最もやさしさに寄せた定番ラインです。ドライバーとFW/UT、アイアンの3カテゴリが揃い、フェアウェイウッドやロングアイアンに苦手意識があるゴルファーの受け皿になります。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 ロフト フェース素材 主要テクノロジー 対象レベル
Ray TYPE R DRIVER / HP DRIVER ドライバー 9.5°〜10.5° RZR446チタン鍛造 ファイアロック製法 幅広い層
Ray TYPE R FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 15°〜30° RZR446チタン鍛造 ファイアロック製法 初心者〜中級者
Ray TYPE R IRON アイアン 19°〜48° S25C軟鉄 ディープパワー・パーツ 飛距離と操作性両立層

Ray TYPE R DRIVER / HP DRIVER

Ray TYPE R DRIVER / HP DRIVERの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray TYPE R DRIVER / HP DRIVER
ロフト 9.5°〜10.5°
ヘッド体積 455cm3
総重量 306.5g(±3g)
フェース素材 RZR446チタン鍛造

「Ray TYPE R DRIVER」は、455cm3・45.25インチ・306.5g前後という扱いやすい構成でまとめたロマロの定番ドライバーです。10.5°の標準モデルと、9.5°のHP DRIVERが用意されています。

ファイアロックフェースとAI-ONEによるHEXAGON鍛造カップフェースを組み合わせ、反発をルールの上限近くまで引き上げました。ソール後方のスタートガイドフレームは、アドレスからテークバックへの動き出しを支える役割を持ちます。

HP DRIVERはシャロースイングでプッシュや薄い当たりが出るゴルファー向けの仕様です。極端な性格づけをしていないため、ロマロのドライバーを初めて手にする人にもおすすめできます。

Ray TYPE R FW / UT

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項目 内容
モデル名 Ray TYPE R FW / UT
ロフト 15°〜30°
体積 136〜200cm3
フェース素材 RZR446チタン鍛造
ボディ素材 17-4ステンレス鋳造

「Ray TYPE R FW / UT」は、FW3に200cm3の大型ヘッドを与えたロマロのフェアウェイウッドとユーティリティです。FWは15°〜21°の3ロフト、UTは18°〜30°を揃えます。

RZR446チタンのフェースとステンレスボディを組み合わせて重心を深くし、重心角30°を超える高MOIヘッドに仕上げました。重心角が大きいヘッドはインパクトでフェースが自然に返るため、球がつかまります。

UTは全番手136cm3で統一されており、番手が変わっても打ち方を変えずに済みます。フェアウェイウッドが苦手で1本も入れられていないゴルファーに、まずおすすめしたいロマロのウッド系です。

Ray TYPE R IRON

Ray TYPE R IRONの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray TYPE R IRON
番手構成 #4〜AW(8本)
ロフト 19°〜48°
素材・製法 S25C軟鉄鍛造一体成型
主要テクノロジー ディープパワー・パーツ

「Ray TYPE R IRON」は、ネックからフェースまでを一体成型したロマロの軟鉄鍛造アイアンです。#4の19°〜AWの48°の8番手を揃え、S25C軟鉄の鍛造フェースに17-4ステンレスのバックパーツを組み合わせています。

バックフェースのディープパワー・パーツで重心を深く低くし、ブレーブレイドとヒールウェイトで左右のブレを抑える設計です。ワイドラウンドソールは打ち込んでも抜けるので、ダフり気味のミスにも強さを見せます。

公式が「見た目は軟鉄アイアン、性能はUTウッド」と表現するとおり、構えた顔つきのわりに球が楽に上がります。飛距離とやさしさの両方を取りたい中級者におすすめのアイアンです。

Ray αシリーズ|ヘッドスピード低下に向き合う最新ライン

Ray αは2026年10月発売予定の最新シリーズで、ヘッドスピードが落ちてきたゴルファーに的を絞ったラインです。ルールに適合する通常モデルと、高反発仕様のGOLDモデルが用意されます。GOLDは競技で使用できないため、比較表の適合欄を必ず確認してください。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 適合 ロフト フェース素材 対象レベル
Ray α FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 適合モデル 15°〜30° 811チタン鍛造 ヘッドスピード低下層
Ray α GOLD FW / UT フェアウェイウッド/ユーティリティ 高反発モデル 15°〜27° 811チタン鍛造 ヘッドスピード40m/s未満
Ray α IRON アイアン 適合モデル 21°〜56° Ti-Solidチタン鍛造 ヘッドスピード低下層
Ray α GOLD IRON アイアン 高反発モデル 21°〜56° Ti-Solidチタン鍛造 ヘッドスピード40m/s未満

Ray α FW / UT

Ray α FW / UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray α FW / UT
ロフト 15°〜30°
体積 132〜215cm3
フェース素材 811チタン鍛造
ボディ素材 811チタン鋳造+ステンレスコア

「Ray α FW / UT」は、クラス最大級の大型ヘッドを掲げるロマロの適合仕様のウッド系です。FWは15°〜22.5°の6ロフト、UTは21°〜30°の4ロフトと刻みが細かく、体積は132〜215cm3になります。

フェースとクラウンは811チタンの精密鍛造、ソールとボディは811チタンの精密鋳造で、内部にステンレスコアをアンカーロック鍛造接合しています。デュアルステップクラウンとゼロトルク・コアシステムにより、重心角は最大ヘッドで38°に達する設計です。

重心角が大きいほどヘッドは自然に返るため、つかまりに悩むゴルファーでも球が右へ抜けにくくなります。ダフり気味の当たりでも飛距離を落としたくない層におすすめの、ロマロの新作ウッド系です。

Ray α GOLD FW / UT

Ray α GOLD FW / UTの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray α GOLD FW / UT
ロフト 15°〜27°
体積 132〜215cm3
フェース素材 811チタン鍛造
ボディ素材 811チタン鋳造+ステンレスコア

「Ray α GOLD FW / UT」は、「Ray α FW / UT」の高反発仕様にあたるモデルです。FW3とFW5、U3〜U5に展開を絞り、ルールに適合しない高反発設計でボール初速を底上げします。

ヘッド構造は適合モデルと同じ811チタンのフルチタン構造で、フェースのたわみ量を増やした点が違いになります。公式はドライバーのヘッドスピード40m/s未満のゴルファーを対象としており、40m/s以上での使用は破損のおそれがあるため推奨していません。

高反発モデルは競技やハンディキャップ査定の対象となるラウンドでは使えません。ルール適合を気にしないプライベートラウンドで飛距離を取り戻したいゴルファーにおすすめの選択肢です。

Ray α IRON

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項目 内容
モデル名 Ray α IRON
番手構成 #5〜SW(8本)
ロフト 21°〜56°
フェース素材 Ti-Solidチタン鍛造
ボディ素材 ソフトステンレス鋳造

「Ray α IRON」は、#5〜SWの8番手すべてにチタンフェースを採用したロマロのアイアンです。ロフトは#5の21°〜SWの56°で、ボディには特殊ソフトステンレスの精密鋳造を使います。

硬いTi-Solidチタンのフェースと柔らかいボディを組み合わせた2素材構造で、ボディ全体を反発に使うフルボディ反発構造を取ります。フェースプレッシング設計はサイドスピンを減らす狙いで、曲がり幅の抑制につながる構造です。

番手間の飛距離ギャップも整理されているため、長い番手だけ飛ばないという状態を避けられます。クラブを軽くしても飛距離と精度を落としたくないゴルファーにおすすめの、適合仕様のアイアンです。

Ray α GOLD IRON

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項目 内容
モデル名 Ray α GOLD IRON
番手構成 #5〜SW(8本)
ロフト 21°〜56°
フェース素材 Ti-Solidチタン鍛造
ボディ素材 ソフトステンレス鋳造

「Ray α GOLD IRON」は、「Ray α IRON」の高反発版にあたるロマロのアイアンです。番手構成とロフトは適合モデルと共通で、#5〜SWの8本を揃えます。

超高強度チタンフェースとフェースプレッシング設計はそのままに、初速が出る方向へ振った設計です。ヘッドスピードが落ちても番手なりの飛距離を確保する狙いで、公式はドライバーヘッドスピード40m/s未満のゴルファーを対象としています。

高反発モデルのため、競技での使用はできません。7番アイアンの飛距離が落ちて番手選択が苦しくなってきたゴルファーにおすすめできる、用途がはっきりした1セットです。

単品アイアン・ハイブリッド|打感と操作性で選ぶモデル群

シリーズに属さない単品ラインには、軟鉄鍛造の打感を軸にしたアイアンと、トラブルライに強いアイアン型ハイブリッドが並びます。ロマロのゴルフクラブの中でも、やさしさより打感と操作性を優先したいゴルファーに向いたモデル群です。

スクロールできます
モデル名 クラブ種別 番手構成 素材・製法 主な特徴 対象レベル
Ray H S20C / S25C IRON アイアン #4〜PW(7本) S20C/S25C軟鉄4回鍛造 グラフィカル・ブレード設計 上級者
Ray CX S20C / S25C IRON アイアン #4〜PW(7本) S20C/S25C軟鉄鋳鍛造 マルチレイヤーブレード設計 上達志向のプレーヤー
PRO FORGED IRON アイアン #4〜PW(スタンダード) S20C軟鉄4回鍛造 精密な重心設計 距離・球筋重視層
Ray MC IRON / MC LIMITED IRON アイアン #4〜PW(7本) S20C軟鉄鍛造 カラーミーリング 安定感重視の幅広い層
i-BRID Chapter3 ハイブリッド i1〜i5(5本) 431ステンレス鋳造 深低重心設計 トラブルライ対応層

Ray H S20C / S25C IRON

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項目 内容
モデル名 Ray H S20C / S25C IRON
番手構成 #4〜PW(7本)
ロフト 22°〜46°
素材・製法 S20C/S25C軟鉄4回鍛造
主要テクノロジー グラフィカル・ブレード設計

「Ray H S20C / S25C IRON」は、公式が操作性と打感のフラッグシップと位置づけるロマロの軟鉄鍛造アイアンです。#4〜PWの7本構成で、ロフトは22°〜46°になります。

4回の特殊鍛造で金属組織の密度を高め、ハイパー・ヒート製法で硬さのムラを整えたグラフィカル・ブレード設計です。素材はS20CとS25Cの2種類が選べ、S25Cは数量限定となります。

ブレード形状のヘッドはミスヒットへの許容性が高いタイプではなく、打点の再現性が求められます。やさしさよりも打感と球の操作性を優先する上級者におすすめのロマロのアイアンです。

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Ray CX S20C / S25C IRON

Ray CX S20C / S25C IRONの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray CX S20C / S25C IRON
番手構成 #4〜PW(7本)
ロフト 20°〜44°
素材・製法 S20C/S25C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー マルチレイヤーブレード設計

「Ray CX S20C / S25C IRON」は、#4が20°、PWが44°というストロングロフトの飛び系軟鉄鍛造アイアンです。ロマロの単品ラインの中では、飛距離性能に寄せた位置づけになります。

マルチレイヤーブレード設計と逆テーパーブレードにより、薄く見えるトップラインの下へ重量を集めています。ロフトが立っていても高さが出るため、ストロングロフト特有の球の低さを感じにくい構成です。

打感はS20Cがスーパーマイルド、S25Cがマイルド&ソリッドと公式が表現しており、好みで選べます。飛距離を伸ばしながら軟鉄鍛造の感触も残したい、上達志向のプレーヤーにおすすめです。

PRO FORGED IRON

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項目 内容
モデル名 PRO FORGED IRON
番手構成 #4〜PW(スタンダード)
ロフト 22°〜46°
素材・製法 S20C軟鉄4回鍛造
主要テクノロジー 精密な重心設計

「PRO FORGED IRON」は、狙った距離に止めることを優先したロマロの軟鉄鍛造アイアンです。スタンダードは#4〜PWで22°〜46°、ストロングは#5〜PWで22°〜42°という2つのロフト構成から選べます。

S20C軟鉄を4段階で鍛造し、焼きなまし製法で柔らかさを引き出しました。高精度の彫刻スコアラインとディープCNC加工でスピン量を整え、トゥ側の重量を削るトライアングルカットでつかまりすぎも防ぎます。

番手ごとの飛距離差が揃いやすいため、グリーンを狙う場面で計算が立ちます。飛距離よりも距離感と球筋のコントロールを取りたいゴルファーにおすすめのアイアンです。

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Ray MC IRON / MC LIMITED IRON

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項目 内容
モデル名 Ray MC IRON / MC LIMITED IRON
番手構成 #4〜PW(7本)
ロフト 22°〜45°
素材・製法 S20C軟鉄鍛造
主要テクノロジー カラーミーリング

「Ray MC IRON」は、フェースを微細切削して金属イオン加工を施すカラーミーリングが目を引くロマロのアイアンです。#4〜PWの7本構成で、ロフトは22°〜45°、S20C軟鉄の鍛造ヘッドを使います。

バックフェースにはツインブリッジを配し、インパクト時のヘッドのブレを抑えました。仕上げはニッケルクロムメッキのサテンで、カラーミーリングの模様が構えたときにも視界へ入る個性的な見た目です。

見た目に主張がある一方、性能面はスピンの安定を狙った実用寄りの設計です。クラブに個性を求めつつ扱いやすさも欲しいゴルファーにおすすめできる、ロマロらしい1本といえます。

i-BRID Chapter3

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項目 内容
モデル名 i-BRID Chapter3
番手構成 i1〜i5(5本)
ロフト 15°〜27°
フェース素材 マレージング鋼インサート
ボディ素材 431ステンレス鋳造

「i-BRID Chapter3」は、i1〜i5を3°刻みでロフトを揃えたロマロのハイブリッドです。15°〜27°の5番手構成で、体積は82〜94cm3とコンパクトにまとまります。

肉薄軽量クラウンとワイドソールで重心を深く低くし、フェースには高強度マレージング鋼の極薄インサートを組み込みました。ソールのスピードグルーブとフィッティングウェイトにより、弾道の高さも後から調整できます。

ラフや傾斜からでもソールが滑るため、ライを選ばずに振り切れます。林からの脱出や打ち上げのセカンドショットなど、トラブル対応の保険として1本入れておきたいゴルファーにおすすめです。

ウェッジシリーズ|スピンとソール形状で選ぶ7モデル

ロマロのウェッジは、Ray SX系とAlcobaça系に大きく分かれます。どちらもハイパー・ヒート製法とCNCミーリングを土台にしながら、ソール形状と対象プレースタイルで細かく作り分けられている点が特徴です。

スクロールできます
モデル名 ロフト バウンス ソール特徴 素材・製法 対象プレースタイル
Ray SX-S WEDGE 46°〜60° 8°〜13° ワイド・フラットソール S20C軟鉄鋳鍛造 距離感重視の中上級者
Ray SX-R WEDGE 46°〜60° 8°〜13° ワイド・バレーソール S20C軟鉄鋳鍛造 オートマチックにスピンをかけたい層
Ray SX-PRO WEDGE 46°〜60° 6°〜10° ダブルバウンスソール S20C軟鉄鋳鍛造 多彩なショットを操る上級者
Ray SX-R LIGHT WEDGE 48°〜58° 3°〜11° ワイド・バレーソール S20C軟鉄鋳鍛造 軽量クラブ志向の層
Ray SX-ZERO WEDGE / SX-ZERO LEFT WEDGE 48°〜60° 7°〜12° トレーリングエッジグラインド S20C軟鉄鋳鍛造 レフティ含む幅広い層
Alcobaça Stream WEDGE 48°〜60° 8°〜10° 逆バレー・ワイドソール S20C軟鉄鋳鍛造 初級者〜上級者
Alcobaça asa WEDGE 46°〜60° 8°〜12° asaソール(羽形状) S20C軟鉄鋳鍛造 ショートゲーム精度重視層

Ray SX-S WEDGE

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項目 内容
モデル名 Ray SX-S WEDGE
ロフト 46°〜60°
バウンス 8°〜13°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー ハイパー・ヒート製法

「Ray SX-S WEDGE」は、アイアンとの距離ギャップ解消を狙ったロマロのウェッジです。46°〜60°の8ロフトを揃え、バウンス角は8°〜13°に設定されています。

ルール上限に近い105°のスコアラインでボールを引っ掛け、ハイパー・ヒート製法による柔らかい打感と組み合わせました。打点の裏側を厚くしたワイド・フラットソールは、フルショットでもハーフショットでも入り方が安定します。

公式トップページでNEW表記が付く、現行ラインの最新ウェッジです。50ヤード前後を刻む機会が多い中上級者におすすめできます。

Ray SX-R WEDGE

Ray SX-R WEDGEの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray SX-R WEDGE
ロフト 46°〜60°
バウンス 8°〜13°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー 進化系ミーリングフェース

「Ray SX-R WEDGE」は、3方向レーザーミーリングの進化系ミーリングフェースを備えたロマロの定番ウェッジです。46°〜60°の8ロフト展開で、バウンス角は8°〜13°になります。

フェース表面を3方向から削ることで摩擦を高め、テクニックに頼らずスピンが掛かる設計です。2段形状のワイド・バレーソールは、多少手前から入っても跳ねずに抜けます。

逆テーパーブレードでトップラインを薄く見せているので、構えたときの違和感もありません。スピンを自分で掛けにいく技術に自信がないゴルファーにおすすめのウェッジです。

Ray SX-PRO WEDGE

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項目 内容
モデル名 Ray SX-PRO WEDGE
ロフト 46°〜60°
バウンス 6°〜10°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー ダブルバウンスのマルチコンタクトソール

「Ray SX-PRO WEDGE」は、全ロフトで重心距離を統一したロマロの操作性重視のウェッジです。46°〜60°の8ロフトを揃え、バウンス角は6°〜10°と控えめに設定されています。

重心距離が揃うと、番手を替えてもヘッドの返り方が変わりません。ロフト間の飛距離差と方向性が揃いやすく、複数本をキャディバッグに入れたときの距離計算が立ちます。

マルチコンタクトソールはダブルバウンス構造で、フェースを開くほどバウンスが効く仕組みです。ロブショットやフェースを開いたバンカーショットを使い分ける上級者におすすめします。

Ray SX-R LIGHT WEDGE

Ray SX-R LIGHT WEDGEの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray SX-R LIGHT WEDGE
ロフト 48°〜58°
バウンス 3°〜11°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー ワイド・バレーソール

「Ray SX-R LIGHT WEDGE」は、48°〜58°の6ロフトを揃えたロマロの軽量ウェッジです。NS 950GH装着時の総重量は438g前後で、バウンス角は3°〜11°になります。

軽量スチールやカーボンシャフトのアイアンを使っていると、重いウェッジへ持ち替えたときだけ振り感が変わります。ロマロは総重量を抑えることで、セット全体の流れを崩さないようにしました。

フェースは高スピン・ミーリング、ソールはワイド・バレーと、SX-Rの性格をそのまま引き継いでいます。ウェッジだけ重くてダフりやすいと感じているゴルファーにおすすめの軽量モデルです。

Ray SX-ZERO WEDGE / SX-ZERO LEFT WEDGE

Ray SX-ZERO WEDGE / SX-ZERO LEFT WEDGEの製品画像

項目 内容
モデル名 Ray SX-ZERO WEDGE / SX-ZERO LEFT WEDGE
ロフト 48°〜60°
バウンス 7°〜12°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー CNC&ダブルレーザーミーリング

「Ray SX-ZERO WEDGE」は、CNCとダブルレーザーミーリングでフェースの摩擦係数まで高めたロマロのウェッジです。48°〜60°の7ロフトを揃え、レフティ向けのSX-ZERO LEFT WEDGEも用意されています。

フルショットだけでなく、振り幅を抑えたハーフショットでもスピンが入るフェース設計です。高重心設計と進化したトライアングルカットにより、インパクトでのトゥダウン(ヘッドのトゥ側が下がる動き)も抑えます。

レフティ展開はロマロの現行ラインでは数少なく、左打ちのゴルファーには貴重な選択肢です。アプローチでスピン量が安定しないと感じている人におすすめします。

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Alcobaça Stream WEDGE

Alcobaça Stream WEDGEの製品画像

項目 内容
モデル名 Alcobaça Stream WEDGE
ロフト 48°〜60°
バウンス 8°〜10°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー W-CNCミーリング

「Alcobaça Stream WEDGE」は、ソール中央に大きな凹みを設けた逆バレー・ワイドソールが特徴のロマロのウェッジです。48°〜60°の7ロフトを揃え、仕上げはブラックIP加工になります。

ソール中央を削って接地面を前後に分けることで、跳ねと刺さりの両方を抑える狙いです。W-CNCミーリングのフェースと合わせ、砂質や芝の状態を選ばず同じ感覚で打てる作りになっています。

バンカーで大きく飛び出したり、手前でザックリしたりというミスの幅を縮められます。ソールの使い方に自信がない初級者〜上級者まで幅広くおすすめできるウェッジです。

Alcobaça asa WEDGE

Alcobaça asa WEDGEの製品画像

項目 内容
モデル名 Alcobaça asa WEDGE
ロフト 46°〜60°
バウンス 8°〜12°
素材・製法 S20C軟鉄鋳鍛造
主要テクノロジー カラーミーリング

「Alcobaça asa WEDGE」は、羽の形をした溝を刻むasaソールと、公式が業界初とうたうカラーミーリングを採用したロマロのウェッジです。46°〜60°の8ロフトを揃えています。

ソールの溝が接地の抵抗を分散するため、フェースを開いても刺さりにくい形状です。バックフェースのウィングバック設計は周辺へ重量を配置する狙いで、打点が多少ズレてもヘッドが振られません。

カラーミーリングによって摩擦が上がり、濡れたライでもスピンが抜けにくくなります。ショートゲームの精度を上げたいゴルファーにおすすめの、個性の強いウェッジです。

パターシリーズ|ストロークタイプで選ぶ3モデル

ロマロのパターは、削り出しのDEALER SERIES、高重心のSHIP β、ウェイト可変のTANK FLANKERと方向性が分かれます。ストロークの形と、距離感が合わない原因に合わせて選ぶと候補を絞り込めます。

スクロールできます
モデル名 ヘッド形状 ロフト 総重量 素材 対象ストローク
DEALER SERIES PUTTER ピン型/ワイドブレード型/マレット型 3° 542g SUS303ステンレス 形状ごとに選べる
SHIP β PUTTER フェースバランス型(高重心) 4° 602g A7075アルミニウム ストレート型
TANK FLANKER PUTTER TANK型(マレット系) 3° 598g SUS303ステンレス 高速グリーン対応型

DEALER SERIES PUTTER

DEALER SERIES PUTTERの製品画像

項目 内容
モデル名 DEALER SERIES PUTTER
ロフト 3°
ライ角 71.5°〜72°
総重量 542g
素材 SUS303ステンレス

「DEALER SERIES PUTTER」は、SUS303ステンレスを一体で削り出したロマロのCNCフルミルドパターです。ピン型のTYPE-S、ワイドソールブレード型のTYPE-W、マレット型のTYPE-Mが用意されています。

ロフトは3°、ライ角はTYPE-Sが72°、TYPE-WとTYPE-Mが71.5°です。ヘッド重量は353〜360g、総重量は542g前後で、長さは34インチを基準に33インチと35インチにも対応します。

削り出しならではの硬質な打感と、ブラックIP処理の落ち着いた見た目が持ち味です。TYPE-Wはダブルベントシャフトでフェースバランス寄りになるため、自分のストロークの形から選べる点がおすすめの理由になります。

SHIP β PUTTER

SHIP β PUTTERの製品画像

項目 内容
モデル名 SHIP β PUTTER
ロフト 4°
ライ角 70°
総重量 602g
素材 A7075アルミニウム

「SHIP β PUTTER」は、打点がフェース上部に集まりやすいアマチュアの実態に合わせた高重心設計のロマロのパターです。ロフト4°、ライ角70°で、長さは33インチと34インチから選べます。

フェースボディにA7075アルミニウム、内部にSUS304ステンレスのセンターコアを組み合わせた複合構造です。軽い素材と重い素材を組み合わせることで、602gという重量感を確保しています。

盛り上がったサイトラインが目線の通りを助け、真っすぐ引いて真っすぐ出すストロークとよく合います。打点が上に偏って距離感が合わない人におすすめのパターです。

TANK FLANKER PUTTER

TANK FLANKER PUTTERの製品画像

項目 内容
モデル名 TANK FLANKER PUTTER
ロフト 3°
ライ角 75°
総重量 598g
素材 SUS303ステンレス

「TANK FLANKER PUTTER」は、ずっしりとした重量感でスクエアに構えやすいTANK形状のロマロのパターです。ロフト3°、ライ角75°で、総重量は34インチモデルが598gになります。

ソールには標準11.5g×2個のウエイトが入り、1g〜7gのフィッティングウエイトでトゥ側とヒール側の重量を変えられます。SUS303の精密鋳造ヘッドにブラックIP加工を施し、フェースには樹脂インサートを組み込みました。

インサートは硬度100のレギュラーと硬度85のソフトの2タイプがあり、タッチの好みで選べます。高速グリーンで転がりすぎる、距離感が合わないという悩みを持つゴルファーにおすすめのパターです。

まとめ

この記事では、ロマロの特徴や独自テクノロジーを解説し、現行のゴルフクラブをシリーズ別に比較しました。最新技術で飛ばすBallista、叩けるRay V、曲がりにくさのTYPE R PLUS、やさしさのTYPE R、ヘッドスピード低下に向き合うRay αという住み分けが、モデル選びの入り口になります。

選ぶときは、飛距離とやさしさのどちらを優先するか、軟鉄鍛造の打感をどこまで求めるか、ルール適合が必要なラウンドで使うかどうかの3点を先に決めると候補が絞れます。高反発のGOLDモデルは競技で使えないため、使う場面をはっきりさせておくと迷いません。

ロマロはフィッティングを前提にした地クラブブランドで、同じヘッドでもシャフトやウェイトの組み合わせで性格が変わります。公式サイトの取扱店検索から試打クラブを置く店舗を探せますので、気になるモデルは実際に打ってから決めてください。ロマロのゴルフクラブ選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころにゴルフを始めて以来、複数ブランドのドライバーやアイアン、ボールを実際に購入して打ち比べてきました。各モデルの機能やテクノロジー、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『ゴルフセレクト』を運営しています。

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