【フォーティーン】ゴルフクラブ全モデル比較|おすすめはどれ?機能と違いを解説

  • フォーティーンのゴルフクラブは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • アイアンのTB-3とTB-5とTB-7で、何がどう違うのか知りたい
  • バンカーやアプローチが苦手でも扱えるウェッジはどれ?

「フォーティーン」は1981年創業のオリジナルゴルフクラブの設計・製造を主力とする専業メーカーで、アマチュアからツアープロまで支持される国内有数のゴルフクラブブランドです。軟鉄鍛造で仕上げるヘッドの打感と、ロフト角やソール形状まで細かく選べるスペック展開に定評があります

ゴルフクラブは自分のヘッドスピードやスイング軌道に合わないモデルを選んでしまうと、飛距離や方向性、スコアの伸びにも影響します。1本ずつの役割を無駄なく使い切るためにも、ゴルフクラブは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、フォーティーンの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のゴルフクラブを全モデル比較します。クラブの種類別におすすめモデルも紹介しますので、フォーティーンのゴルフクラブが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

フォーティーンとはどんなゴルフクラブブランド?特徴と評判を紹介

フォーティーンは1981年に設立された日本のゴルフクラブメーカーで、社名のとおりキャディバッグに入る14本すべてを設計対象にしているブランドです。ドライバー1本の飛距離だけを競うのではなく、14本の組み合わせでスコアを縮めるという考え方が根底にあります

ゴルフクラブの評判としては、軟鉄鍛造アイアンの打感の良さと、ウェッジのロフト刻み・ソール形状の選択肢の多さを挙げる声が目立ちます。ヘッドスピードが控えめなゴルファー向けのモデルも厚く用意されており、上級者専用ブランドではありません

フォーティーンのブランドコンセプト

フォーティーンが掲げるコンセプトは「すべてのゴルファーに、ベストな14本を。」です。社名の「14」は、ゴルフのルールでキャディバッグに入れられるクラブの本数を指しており、ロゴには鳥の羽根がモチーフとして使われています。

14本すべてを設計対象にするというのは、ドライバーからウェッジまで1本ごとに担う距離と役割を決めて作るという意味です。番手と番手の間に打てない距離が生まれないよう、ユーティリティのロフト展開やウェッジの刻みを細かく用意しています

創業以来の哲学として、フォーティーンは「打てなかったボールが打てるようになる」「クラブは美しくなければならない」の2つを掲げてきました。やさしさと構えたときの見た目を両立させる姿勢が、ゴルフクラブづくりの土台になっています

フォーティーンの特徴・強み

フォーティーンのゴルフクラブの強みは、軟鉄鍛造のヘッドを日本国内で作り込む製造姿勢です。アイアンの「TB-5 FORGED (’25)」「TB-3 FORGED」「IX-002」、ウェッジの「FRZ ウェッジ」「FR-3 ウェッジ」などの主力モデルは日本製で仕上げられています。

フィッティングを前提にした細かいスペック展開も特徴です。ドライバーの「DXシリーズ」は弾道特性で4モデルに分かれ、ウェッジは46°〜60°のロフト刻みと複数のソールグラインドから選べます。同じロフトでもソール違いを用意する展開は、フォーティーンならではです

オリジナルシャフトを自社で開発している点も見逃せません。アイアン用のFS-90iやFT-70i、ユーティリティ用のFT-63u、ウェッジ用のFT-62w Ver2など、ヘッドの設計思想に合わせた軽量スチールとカーボンをフォーティーンが用意しています。

フォーティーンの歴史・創業背景

フォーティーンは1981年10月14日、アマチュア競技で活躍したゴルファーでもある竹林隆光氏が設立しました。「欲しいクラブがどこにもない、それなら自分で創るしかない」という一人のプレーヤーとしての思いが出発点になっています。

創業からの歩みの中で、フォーティーンは名器と呼ばれるゴルフクラブを何本も送り出してきました。誰でも強烈なスピンをかけられるウェッジとして知られる「MT-28」、アマチュアでもロングアイアンを打ちこなせる中空構造のアイアン型ユーティリティ「HI-858」は代表例です。

世界初の中空アイアンを形にしたのも竹林氏の設計です。特別なパワーがなくても振りやすいクラブを届けたいという創業時の発想は、現行のユーティリティやアイアンにもそのまま受け継がれています

フォーティーンの機能とテクノロジー

カテゴリをまたいで共通する独自テクノロジーが搭載されている点が、フォーティーンのゴルフクラブの特徴です。アイアンとウェッジで名前を共有する技術も多く、名称の意味がわかると各モデルの性格の違いを読み取りやすくなります

技術の柱は、打感を左右する鍛造の作り方、ミスに強くするソール形状、スピンを生むフェース加工の3系統です。フォーティーンのゴルフクラブを比較する前に、それぞれが何をする技術なのかを整理しておきます。

フォーティーンのゴルフクラブに搭載されている独自テクノロジーは、以下の5つです。

  • シアターブレード
  • ユニバーサルソール
  • キャニオンソール
  • ハイスピンミラー鍛造フェース
  • ピュアフォージド構造|単一素材の軟鉄鍛造

シアターブレード

シアターブレードは、キャビティ部分の段差をなくし、劇場(シアター)の客席のようにフェース裏の肉厚をなだらかに変化させるフォーティーンの構造です。キャビティ(ヘッド背面を掘り込んで周囲に重量を配分した形状)のやさしさと、鍛造の打感を同時に狙っています

一般的なキャビティアイアンは掘り込んだ部分と厚い部分の境目に段差ができ、打点がずれたときのたわみ方も変わりやすくなるのが弱点です。フォーティーンは厚みの変化を段階的につなぐことで、フェース面のどこで当たっても反発が揃うように設計しています

芯を外した一打の距離ロスが小さくなり、軟鉄鍛造らしい厚みのある打感も残ります。シアターブレードはアイアンの「TB-7 FORGED」「TB-5 FORGED (’25)」「TB-3 FORGED」に加え、「DJ-6 ウェッジ」にも展開されている横断技術です。

ユニバーサルソール

ユニバーサルソールは、芝の状態やスイングの入射角を選ばずに抜けることを狙ったフォーティーンのソール形状です。ソール(ヘッドの底面で地面と接する部分)の当たり方が変わっても、抵抗が急に増えないよう仕上げられています

ダウンブローに鋭く打ち込むスイングと、ボールを払うように打つスイングでは、地面と最初に触れる場所が変わります。フォーティーンは接地面の形状を見直し、どちらの入り方でもリーディングエッジが刺さりにくいバランスに整えました

アマチュアに多い、手前からわずかに入ってしまうミスでもソールが滑り、大きなダフリになりにくくなります。ユニバーサルソールはアイアンの「TB-5 FORGED (’25)」と「TB-3 FORGED」に採用されています。

キャニオンソール

キャニオンソールは、ソールに峡谷(キャニオン)のような削り込みを入れたフォーティーンのウェッジ用ソール設計です。削り込みとバンス(ソールの出っ張りで地面を跳ねさせる部分)を組み合わせ、ダフリのミスを味方に変えることを狙っています

「DJ-6 ウェッジ」の「グランドキャニオンソール」は、リーディングエッジ側のバンパーソールと、削り込みによるキャニオンバンスを組み合わせた形状です。2026年発売の「FR-3 ウェッジ」では、新キャニオンソールへと進化しました。

新キャニオンソールは、砂に刺さるローバウンス効果と、跳ねて滑るハイバウンス効果を1つのソールに同居させたWバウンス効果を生み出します。砂が硬く締まったバンカーでも、柔らかく深いバンカーでも、フォーティーンのウェッジが同じ感覚で振り抜けます

ハイスピンミラー鍛造フェース

ハイスピンミラー鍛造フェースは、鏡のような超平面精度で鍛造したフェースに、レーザーミーリングで溝のエッジを立てるフォーティーンのフェース加工です。鍛造の精度と後加工の両面から、スピン量を確保しています

ボールとの接触が安定する条件は、フェース面の凹凸が少ないことです。溝のエッジが鋭いほど芝や水の膜を外へ逃がせるため、フォーティーンは平面精度を突き詰めたうえでレーザー加工を重ね、溝の縁を立たせています。

ラフからのアプローチや朝露で濡れた芝でも、スピン量が落ちにくくなります。ハイスピンミラー鍛造フェースは「FR-3 ウェッジ」と「DJ-6 ウェッジ」に共通して採用されており、グリーン周りで止める球を打ちたいゴルファーに効いてくる技術です。

ピュアフォージド構造|単一素材の軟鉄鍛造

ピュアフォージド構造は、S20CやS25Cといった軟鉄1種類だけでヘッドを一体鍛造するフォーティーンの製法です。異素材を貼り合わせないため、インパクトの手応えに濁りが出にくくなります

単一素材のまま薄く軽く作ると強度が足りなくなるという制約を、フォーティーンは「TB-3 FORGED」の「EASY!ピュアフォージド」で乗り越えました。ヘッドを大型化しながら、TB-5比で約4gの軽量化を成立させています

打感を犠牲にせず、やさしさだけを足せる点がゴルファーにとっての利点です。「TC-8 FORGED」ではS25Cの一体鍛造にバックフェースのCNCミルド加工を組み合わせ、番手ごとに重心位置を最適化しています。

フォーティーンのゴルフクラブ全種類の違いを比較

フォーティーンのゴルフクラブは、ドライバーからウェッジまでの5カテゴリで展開されています。ドライバーとアイアンの間を埋めるフェアウェイウッドやユーティリティも揃うため、キャディバッグの中身をひと通り組める構成です。公式オンラインストアに現行として並ぶモデルを、カテゴリごとにグループ分けして比較します。

グループごとに比較表を置き、表のあとで各モデルの詳細を紹介します。同じカテゴリの中で何がどう違うのかを押さえておくことが、フォーティーンのゴルフクラブ選びの近道です

フォーティーンのゴルフクラブを、ドライバーからウェッジまでの以下4カテゴリに分けて比較します。

  • ドライバー(DXシリーズ)
  • フェアウェイウッド・ユーティリティ
  • アイアン
  • ウェッジ

ドライバー(DXシリーズ)

DXシリーズは、弾道特性でモデルを分けたフィッティング前提のドライバー群です。番号は上位・下位のグレードを表しておらず、スイング軌道と出したい弾道で選び分けます。基本ロフト角は4モデルとも10.5°で共通のため、比較の軸はスピン量とつかまりになります。

スクロールできます
モデル名 弾道特性 対象スイングタイプ ロフト角 クラブ長 標準ウェイト配置
DX-004 ロースピンで強弾道 アウトサイドイン×アッパー軌道 10.5°(±1°調整可能) 45.25インチ 標準4g(1〜16gで交換可能)
DX-002 最適スピンで最大飛距離(オーソドックス) インサイド×レベルダウン軌道 10.5°(スリーブで9.5〜12.5°調整) 45.75インチ フェース4g/バック12g
DX-001 ハイスピンでビッグキャリー インサイド×アッパー軌道 10.5°(±1°:9.5〜11.5°) 45.75インチ 標準14g(1〜16gで交換可能)
DX-003 つかまる、やさしさのMAX アウトサイドイン軌道(フェード〜スライス) 10.5°(±1°調整可能) 45.25インチ トゥ2g/ヒール6g

DX-004

DX-004の製品画像

項目 内容
モデル名 DX-004 ドライバー
ロフト角 10.5°(±1°調整可能)
クラブ長 45.25インチ
ヘッド素材 フェース/ボディ HST160C、クラウン カーボン
弾道特性 ロースピンで強弾道(アウトサイドイン×アッパー軌道向け)

「DX-004」は、DXシリーズの中でもっともスピン量を抑える設計のドライバーです。つかまりを確保しながら強い弾道を出すことをコンセプトにしています

フェースとボディにHST160C、クラウンにカーボンを使い、標準4gのウェイトは1〜16gの範囲で交換できます。クラブ長は45.25インチと短めで、シャフトはFT-dGの4dG(48g)、5dG(57g)、6dG(67g)から選ぶ形です。

弾道が高く上がりすぎ、スピンで距離を損しているゴルファーに効いてきます。吹け上がりを抑えるため、風の強い日でも前へ押し出すような球で距離を保てます

アウトサイドインの軌道でアッパーに振り抜き、球が高くスピンも多くなりがちなゴルファーにおすすめのドライバーです

DX-002

DX-002の製品画像

項目 内容
モデル名 DX-002 ドライバー
ロフト角 10.5°(スリーブで9.5〜12.5°調整)
クラブ長 45.75インチ
ヘッド素材 フェース/ボディ HST160C、クラウン カーボン
弾道特性 最適スピンで最大飛距離(インサイド×レベルダウン軌道向け)

DXシリーズの基準になるコアモデルが「DX-002」です。最適スピン量で最大飛距離を狙う、もっともオーソドックスな性格に仕上げられています

ロフト角10.5°はスリーブで9.5〜12.5°まで動かせ、標準ウェイトはフェース側4g・バック側12gという配置です。クラブ長は45.75インチで、シャフトはFT-dMの4dM、5dM、6dMを用意しています。

極端な弾道補正を持たせていないため、持ち球がそのまま出るのが「DX-002」の性格です。フィッティングの出発点として基準を作り、他のDXモデルへ振り分けるという使い方ができます。

インサイドからレベルに近い軌道で入り、ドローとフェードを打ち分けるゴルファーに向いています

DX-001

DX-001の製品画像

項目 内容
モデル名 DX-001 ドライバー
ロフト角 10.5°(±1°:9.5〜11.5°)
クラブ長 45.75インチ
ヘッド素材 フェース/ボディ HST160C、クラウン カーボン
弾道特性 ハイスピンでビッグキャリー(インサイド×アッパー軌道向け)

フォーティーンの伝統的なハイバックドライバーが「DX-001」です。スピンを意図的に与え、ビッグキャリーを稼ぐという発想で作られています

標準ウェイトは14gとDXシリーズで最も重く、1〜16gの交換式ウェイトポートで前後の重量配分を調整できます。クラブ長45.75インチ、シャフトはFT-dM系という構成です。

球が上がりきらず、ランに頼った飛距離になっているゴルファーが、キャリーで距離を伸ばせます。硬いフェアウェイに頼らず、空中で運ぶ弾道に変わります

インサイドからアッパーに振り抜くタイプで、弾道が低くスピン量も少ないゴルファーに合うドライバーです

DX-003

DX-003の製品画像

項目 内容
モデル名 DX-003 ドライバー
ロフト角 10.5°(±1°調整可能)
クラブ長 45.25インチ
ヘッド素材 フェース/ボディ HST160C、クラウン カーボン
弾道特性 つかまる、やさしさのMAX(アウトサイドイン軌道向け)

「つかまる、やさしさのMAX」を掲げるのが「DX-003」で、DXシリーズでもっともスライスを抑える性格を持ちます

トゥ側2g・ヒール側6gという偏りのあるウェイト配置でヒール寄りに重心を寄せ、インパクトでフェースが返る動きを助けます。クラブ長は45.25インチと短めで、振り遅れも起こりにくい構成です

右へ抜けていく球に悩んでいるゴルファーが、フェアウェイの左サイドまで使えるようになります。ロフト角は±1°の範囲で調整でき、弾道の高さも合わせ込めます。

アウトサイドインの軌道でフェードからスライスの傾向が強いゴルファーにおすすめです

フェアウェイウッド・ユーティリティ

ティーショットとグリーンを狙うショットの間を埋めるグループです。フェアウェイウッドの「FX-001」、ウッド型ユーティリティの「UX-002」、アイアン型ユーティリティの「HI-3」が並び、同じ距離帯を担当しながら得意な場面が異なります。表のあとで各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 タイプ ロフト角/番手展開 ヘッド素材 シャフト 対象ユーザー
FX-001 フェアウェイウッド フェアウェイウッド #15/#17.5/#20/#23(各±1°調整可能) 15°・17.5°: ボディ/フェース 6-4Ti、ソール 17-4Ph / 20°・23°: ボディ 17-4Ph、フェース ハイマレージング FT-5f/FT-6f/FT-7f(各ワンフレックス) ヘッドスピードが控えめでボールが上がりにくいプレーヤー向け
UX-002 ウッド型ユーティリティ #5h/#6h/#7h/#8h C450鋳造ボディ+可偏肉厚フェース+タングステン合金ソール FT-63uカーボン(ワンフレックス/63g) 150〜200ヤード帯が苦手なアマチュア向け
HI-3 アイアン型ユーティリティ(中空構造) 24°/27°/30°/34° 17-4PH鍛造ボディ+ハイマレージング(プラズマ溶接フェース) FT-40i(45g)/FT-50i(55g)/FT-60i(60g)各ワンフレックス ドライバーヘッドスピード40m/秒未満のゴルファー向け

FX-001 フェアウェイウッド

FX-001 フェアウェイウッドの製品画像

項目 内容
モデル名 FX-001 フェアウェイウッド
タイプ フェアウェイウッド
ロフト角/番手 #15/#17.5/#20/#23(各±1°調整可能)
ヘッド素材 15°・17.5°: ボディ/フェース 6-4Ti、ソール 17-4Ph / 20°・23°: ボディ 17-4Ph、フェース ハイマレージング
シャフト FT-5f/FT-6f/FT-7f(各ワンフレックス)

高弾道と強弾道の両方を1つのヘッドで成立させることを狙った、フォーティーン唯一の現行フェアウェイウッドです。#15から#23まで4番手が揃い、各番手とも±1°のロフト調整に対応します。

15°と17.5°ではボディとフェースに6-4Ti、ソールに17-4Phを使い分け、後方に9gのウェイトを置いて低く深い重心にしています。ウェイトを交換すれば前後で約400回転のスピン差を作れるため、球が上がりすぎる場面にも上がらない場面にも対応できるのが強みです

20°と23°はボディが17-4Ph、フェースがハイマレージングという構成で、レーザーミーリングによってスピン量を安定させています。ホーゼル内部のカット加工で余らせた重量も、弾道づくりに回されています。

シャフトはFT-5f、FT-6f、FT-7fの3種類から選ぶ形です。ヘッドスピードが控えめでボールが上がりにくいゴルファーから、グリーンを狙う精度を求めるアスリートまで幅広く対応するフェアウェイウッドです

UX-002

UX-002の製品画像

項目 内容
モデル名 UX-002
タイプ ウッド型ユーティリティ
ロフト角/番手 #5h/#6h/#7h/#8h
ヘッド素材 C450鋳造ボディ+可偏肉厚フェース+タングステン合金ソール
シャフト FT-63uカーボン(ワンフレックス/63g)

アマチュアがもっとも苦手にしやすい150〜200ヤード帯を埋めるために、フォーティーンはウッド型ユーティリティの「UX-002」を用意しました

C450の鋳造ボディに可偏肉厚フェース、タングステン合金のソールを組み合わせ、高い弾道とつかまりを両立させています。ウェイトは1〜11gの範囲で調整でき、つかまり具合と弾道の高さを合わせ込めます。

ウェッジづくりで培ったバンスソール設計を取り入れているため、ラフや傾斜など状態の良くないライからも刃が刺さらず抜けてくれるのが持ち味です。仕上げはマットブラックで、構えたときの反射も気になりません。

番手は#5hから#8hまでの4本立てです。ロングアイアンが上がらず、グリーンまで届かないショットが増えているアマチュアに向くユーティリティです

HI-3

HI-3の製品画像

項目 内容
モデル名 HI-3
タイプ アイアン型ユーティリティ(中空構造)
ロフト角/番手 24°/27°/30°/34°
ヘッド素材 17-4PH鍛造ボディ+ハイマレージング(プラズマ溶接フェース)
シャフト FT-40i(45g)/FT-50i(55g)/FT-60i(60g)各ワンフレックス

「HI-3」は中空構造のアイアン型ユーティリティで、上がりにくいロングアイアンやミドルアイアンの距離を高弾道で置き換えます。名器「HI-858」から続く、フォーティーンの得意分野にあたるカテゴリです。

17-4PHの鍛造ボディに、ハイマレージング材の薄いフェースをプラズマ溶接で接合しています。アイアンとウッドの形状を融合させたヘッドにより、中空ならではの低く深い重心を作り出しました

ストレートネックで構えたときの視覚的なつかまり感を抑えているため、左へのミスを嫌うゴルファーでも構えやすくなっています。サテン仕上げのため、日差しの強い日でもフェースがぎらつきません

ロフトは24°/27°/30°/34°の4種類です。ドライバーヘッドスピード40m/s未満のゴルファーや、ウッド型ユーティリティのヘッドが大きくて構えづらいと感じるゴルファーにおすすめです

アイアン

アイアンはフォーティーンの看板カテゴリにあたります。カスタムパーツ専用のヘッドからアクティブシニア向けの複合鍛造まで、やさしさのグラデーションでモデルが並ぶのが特徴です。番手構成とヘッド素材、搭載技術を見比べると、自分の腕前に合う位置がはっきりします

スクロールできます
モデル名 番手構成 ヘッド素材 特徴技術 シャフト対応 対象ユーザー
TC-8 FORGED #4、#5〜P S25C軟鉄一体鍛造 CNCミルド加工+番手別最適化重心設計 カスタムオーダー専用(標準シャフト無し) 自分専用に組みたいこだわりの強い上級者
TB-7 FORGED #5、#6〜PW S20C軟鉄鍛造 シアターブレード構造 N.S.PRO MODUS3 TOUR105(S/106.5g)等 やさしすぎず難しすぎない1本を求めるアスリート層
TB-5 FORGED(’25) #5、#6〜P、#P/A S20C軟鉄鍛造 シアターブレード構造+ユニバーサルソール FS-90iスチール(S/93g・R/89g)、FT-70iカーボン(70g) 道具の見た目にもこだわる中上級者
TB-3 FORGED #5、#6、#7〜P、#P/A S20C軟鉄鍛造(TB-5比約4g軽量) シアターブレード構造+EASY!ピュアフォージド FS-90iスチール(S/93g・R/89g)、FT-70iカーボン(70g) 打感を保ちながらやさしさが欲しい幅広い層
PC-3(’24) #5〜PW フェース エリート・D・スチール/ニッケルクロムモリブデン鋼、ボディS20C鍛造 振動吸収エラストマー+センター重心設計 FT-40i/FT-50i/FT-60iカーボン(ヘッドスピード別) ドライバーヘッドスピード40m/秒未満のアクティブシニア
IX-002 #6、#7、#8、#9〜P/A ハイパーeメタル鍛造フェース+S25C軟鉄鍛造ボディ コネクティッドコア内蔵 カスタムオーダー専用(WEB限定受注生産) 自分の仕様で組みたいゴルファー

TC-8 FORGED

TC-8 FORGEDの製品画像

項目 内容
モデル名 TC-8 FORGED
番手構成 #4、#5〜P
ヘッド素材 S25C軟鉄一体鍛造(CNCミルド加工)
シャフト カスタムオーダー専用(標準シャフト無し)
対象ユーザー 自分専用に組みたいこだわりの強い上級者

グローバルモデルを日本のカスタム市場向けに再設計したカスタムパーツヘッドが「TC-8 FORGED」です。2026年5月に登場した、アイアンラインナップの新顔にあたります。

S25Cの軟鉄一体鍛造に、バックフェースのCNCミルド加工を組み合わせています。キャビティ部の削り込みで生まれた余剰重量をヘッドの上下に配置し、ロングは飛びを、ショートは距離感の出しやすさを優先する番手別最適化重心設計としました

リーディングエッジバンパーによって、入射角が急なスイングでも刃が地面に食い込みにくくなっています。マットブラックの仕上げは構えたときの主張を抑え、ターゲットに集中しやすくしています。

番手は#4と#5〜Pの展開で、標準シャフトを持たないカスタムオーダー専用ヘッドです。ヘッドからシャフト、グリップまで自分専用に組み上げたい上級者向けのアイアンです

TB-7 FORGED

TB-7 FORGEDの製品画像

項目 内容
モデル名 TB-7 FORGED
番手構成 #5、#6〜PW
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造
シャフト N.S.PRO MODUS3 TOUR105(S/106.5g)
対象ユーザー やさしすぎず難しすぎない1本を求めるアスリート層

「TB-7 FORGED」は、シアターブレード構造を備えたS20C軟鉄一体鍛造のアスリート系アイアンにあたります。TB系の中では、もっとも操作性寄りに振ったモデルです

小ぶりすぎないヘッドサイズ、中庸のソール幅、ニュートラルなネック形状という、どこにも極端さのないスペックが持ち味です。精密鍛造による仕上げは傷がつきにくく、長く使っても見た目が荒れにくくなっています

球を左右に曲げる操作にも、まっすぐ運ぶショットにも素直に反応します。標準シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR105(S/106.5g)、グリップはFOCHラバー(TYPE3)という組み合わせです。

番手は#5と#6〜PWの展開で、「TB-5 FORGED (’25)」と組み合わせたコンボセットも組めます。やさしすぎず難しすぎない1本を探しているアスリート層に合うアイアンです

TB-5 FORGED (’25)

TB-5 FORGED ('25)の製品画像

項目 内容
モデル名 TB-5 FORGED(’25)
番手構成 #5、#6〜P、#P/A
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造
シャフト FS-90iスチール(S/93g・R/89g)、FT-70iカーボン(70g)
対象ユーザー 道具の見た目にもこだわる中上級者

フォーティーンのアイアンの中心に立つモデルが「TB-5 FORGED (’25)」です。シャープな顔立ちと打感を守りながら、アマチュアが使える範囲までやさしさを引き上げています

シアターブレード構造とユニバーサルソール、セミグースネック形状の3点で構成されています。セミグース(ネックがわずかに前へ出た形状)によってボールをつかまえる時間を稼ぎつつ、構えたときの窮屈さは出していません

ヘッド素材はS20Cの軟鉄鍛造で、ニッケルクロムメッキのサテン仕上げに加えてダイヤモンドブラックサテン仕上げも選べます。レフティ仕様も用意されています

シャフトはFS-90iスチール(S/93g・R/89g)とFT-70iカーボン(70g)の2系統です。ゴルフ歴が長く、性能だけでなく道具の見た目にもこだわる中上級者におすすめです

TB-3 FORGED

TB-3 FORGEDの製品画像

項目 内容
モデル名 TB-3 FORGED
番手構成 #5、#6、#7〜P、#P/A
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造(TB-5比約4g軽量)
シャフト FS-90iスチール(S/93g・R/89g)、FT-70iカーボン(70g)
対象ユーザー 打感を保ちながらやさしさが欲しい幅広い層

「世界で最もやさしい軟鉄鍛造アイアン」をコンセプトに掲げるのが「TB-3 FORGED」で、TB系でもっともミスに強い性格を持ちます

「TB-5 FORGED (’25)」と比べてヘッドを大型化しながら、EASY!ピュアフォージドによって約4g軽量化しました。浮いた重量を後方へ回して深重心化し、大型のリーディングエッジバンパーでダフリにも強くしています

異素材を貼り合わせない単一素材構造のため、やさしさを足しても軟鉄鍛造らしい打感が濁りません。ユニバーサルソールも備えており、入射角が安定しないゴルファーでもソールが滑って抜けます

番手は#5から#P/Aまで揃い、シャフトはFS-90iスチールとFT-70iカーボンを選べます。打感を捨てずにやさしいアイアンへ買い替えたい、幅広い層に向くモデルです

PC-3 (’24)

PC-3 ('24)の製品画像

項目 内容
モデル名 PC-3(’24)
番手構成 #5〜PW
ヘッド素材 フェース エリート・D・スチール(#5〜7)/ニッケルクロムモリブデン鋼(#8〜PW)、ボディS20C鍛造
シャフト FT-40i/FT-50i/FT-60iカーボン(ヘッドスピード別)
対象ユーザー ドライバーヘッドスピード40m/秒未満のアクティブシニア

ドライバーヘッドスピード40m/s未満のゴルファーに向けて設計された複合系鍛造アイアンが「PC-3 (’24)」です。飛距離が落ちてきたゴルファーの弾道を、もう一度上げ直すことを狙っています

#5〜#7のフェースには超高強度のエリート・D・スチールを採用し、最薄1.75mmまで薄くしてボール初速を引き上げました。#8〜PWは高強度ニッケルクロムモリブデン鋼で肉厚2.0mm、ボディは全番手ともS20Cの鍛造です。

高比重タングステンでセンター重心に整え、振動吸収エラストマーで薄いフェース特有の硬い音と手応えを抑えています。バンパー付きリッジソールにより、力のないスイングでも抜けが重くなりません

シャフトはFT-40i(推奨30〜34m/s)、FT-50i(推奨33〜37m/s)、FT-60i(推奨36〜40m/s)から選びます。構えやすいシャープな形状も残っており、ゴルフ歴の長いアクティブシニアに向くアイアンです

IX-002

IX-002の製品画像

項目 内容
モデル名 IX-002
番手構成 #6、#7、#8、#9〜P/A
ヘッド素材 ハイパーeメタル鍛造フェース+S25C軟鉄鍛造ボディ
シャフト カスタムオーダー専用(WEB限定受注生産)
対象ユーザー 自分の仕様で組みたいゴルファー

飛距離性能を狙ったWEB限定の受注生産モデルが「IX-002」です。フォーティーンのアイアンの中では、初速の速さに振り切った位置づけになります

ハイパーeメタルの鍛造フェースにコネクティッドコアを内蔵し、S25C軟鉄鍛造のボディへプラズマ溶接で接合しています。フェースのたわみを積極的に使う構造で、同じ振り幅でも1番手分近い違いを狙える設計です

仕上げはニッケルクロムメッキのマットブラックサテンで、日本国内で生産されています。飛距離系のヘッドながら、構えたときの主張は控えめです

番手は#6から#9〜P/Aの展開で、シャフトもグリップも自分の仕様で組むカスタムオーダー専用です。受注生産のため納期がかかる点は、購入前に見込んでおく必要があります

ウェッジ

ロフト刻みとソールグラインドの豊富さが、フォーティーンのウェッジの持ち味です。スピンと操作性を突き詰めたモデルから、ミスを減らすオートマチック系まで並び、同じ58°でもソール形状を選べる展開になっています。表のあとで各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 ロフト角展開 ソールグラインド ヘッド素材 シャフト コンセプト
FRZ ウェッジ 46°〜60°(13種) S/H/T/Wの複数グラインド展開 S20C軟鉄鍛造 N.S.PRO TS-101wBK(111g) スピン量と操作性を最優先する中上級者向け
FR-5 ウェッジ 46°〜60°(8種) ユニバーサルソール(1種) S20C軟鉄一体鍛造 N.S.PRO TS-114w Ver2(125g)/TS-101w(111g) 迷わず選べるスタンダードウェッジ
FR-3 ウェッジ 46°〜58°(7種) 新キャニオンソール(Wバウンス効果) S20C軟鉄鍛造 N.S.PRO TS-114w Ver2/DS-91w/FT-62w Ver2 バンカーやアプローチが苦手なゴルファー向け
TK-53/59 ウェッジ 53°/59°(2種) Tankソール S25C軟鉄+CMCコア複合鍛造 FS-WEDGE(130g)/FT-62w Ver2(65g) アプローチのダフリに悩む中級者以上向け
DJ-6 ウェッジ 44°〜60°(9種) グランドキャニオンソール S20C軟鉄鍛造 N.S.PRO DS-91w/TS-114w Ver2/FT-62w Ver2 ウェッジワークに自信がないゴルファー向け

FRZ ウェッジ

FRZ ウェッジの製品画像

項目 内容
モデル名 FRZ ウェッジ
ロフト角展開 46°〜60°(S/H/T/Wの複数ソールグラインド)
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造
シャフト N.S.PRO TS-101wBK(111g)
コンセプト スピン量と操作性を最優先する中上級者向け

ウェッジに秘められたスピン性能を引き出すことをコンセプトにしたモデルが「FRZ ウェッジ」です。フォーティーンのウェッジの中で、もっとも選択肢が細かく用意されています

S20C軟鉄鍛造のヘッドに、46°から60°まで13種類のロフト・ソールの組み合わせを揃えました。同じ58°でもS(スタンダード)、H(ハイバンス)、T(ローバンス)、W(ワイドソール)から選べるため、砂質や打ち方の傾向に合わせ込めます

仕上げはスモーキーサテンとパールの2種類で、シャフトはN.S.PRO TS-101wBK(111g)を組み合わせています。日本製で、ヘッドの成型精度が高い点も特徴です

選択肢が多いぶん、ソールの違いを理解していないと選びきれません自分でグラインドを指定できる、スピン量と操作性を最優先する中上級者におすすめです

FR-5 ウェッジ

FR-5 ウェッジの製品画像

項目 内容
モデル名 FR-5 ウェッジ
ロフト角展開 46°〜60°(8種)
ヘッド素材 S20C軟鉄一体鍛造
シャフト N.S.PRO TS-114w Ver2(125g)/TS-101w(111g)
コンセプト 迷わず選べるスタンダードウェッジ

「FR-5 ウェッジ」は、「FRZ ウェッジ」の操作性と「DJ-6 ウェッジ」のオートマチック性を融合させた、ど真ん中に置かれるスタンダードウェッジです

ソールにはリーディングエッジバンパーを持つユニバーサルソールを採用し、グラインドを1種類に絞りました。ミスへの許容度と芝への当たりの良さを両立させ、選択肢を絞ることで迷わず決められる構成にしています

フェースはFR PROJECTのハイスピンミラー鍛造フェースで、横方向のレーザーミーリングによってスピン量を確保します。ヘッドはS20Cの軟鉄一体鍛造で、パールサテン仕上げです。

ロフトは46°から60°まで8種類、シャフトはN.S.PRO TS-114w Ver2(125g)とTS-101w(111g)から選べます。ウェッジ選びの基準がまだ定まっていないゴルファーに向いています

FR-3 ウェッジ

FR-3 ウェッジの製品画像

項目 内容
モデル名 FR-3 ウェッジ
ロフト角展開 46°〜58°(7種)
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造
シャフト N.S.PRO TS-114w Ver2(125g)/DS-91w(96g)/FT-62w Ver2(65g)
コンセプト バンカーやアプローチが苦手なゴルファー向け

2026年に登場したフォーティーンの最新ウェッジが「FR-3 ウェッジ」で、狙いはバンカーショットの性能向上です

新キャニオンソールが、砂に刺さるローバウンス効果と跳ねて滑るハイバウンス効果を併せ持つWバウンス効果を生み出します。硬く締まった砂でも柔らかい砂でも、ソールが同じように滑って抜けてくれます

W逆テーパーブレードでヘッドの挙動を安定させ、ハイスピンミラー鍛造フェースとレーザーミーリングの溝エッジでスピン量を確保する構成です。ヘッドはピュア鍛造のS20Cで、パールサテンとダイヤモンドブラックサテンの2種類の仕上げから選べます。

ロフトは46°から58°まで7種類、シャフトはスチール2種類とFT-62w Ver2カーボン(65g)を用意しています。バンカーやアプローチに苦手意識のあるゴルファーに合うウェッジです

TK-53/59 ウェッジ

TK-53/59 ウェッジの製品画像

項目 内容
モデル名 TK-53/59 ウェッジ
ロフト角展開 53°/59°
ヘッド素材 S25C軟鉄+CMCコア複合鍛造
シャフト FS-WEDGE(130g)/FT-62w Ver2(65g)
コンセプト アプローチのダフリに悩む中級者以上向け

「世の中のザックリを撲滅させる」という尖ったコンセプトで作られたのが「TK-53/59 ウェッジ」です。狙いはミスの削減ただ1点に絞られています

リーディングエッジに丸みを持たせたTankソールが、手前から入ってもヘッドを地面に食い込ませません。ザックリという結果そのものを形状で排除する発想で設計されています。

セラミック系の軽比重素材であるCMCコアをソール内部へ埋め込むデュアルマテリアル複合鍛造により、大型ヘッドでありながら重量と重心位置を最適に保っています。仕上げはパールグレーです。

ロフトは53°と59°の2種類のみで、出したい弾道の高さで選ぶ形になります。アプローチでのダフリに悩んでいる中級者以上におすすめです

DJ-6 ウェッジ

DJ-6 ウェッジの製品画像

項目 内容
モデル名 DJ-6 ウェッジ
ロフト角展開 44°〜60°(9種、標準/レディース)
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造
シャフト N.S.PRO DS-91w(96g)/TS-114w Ver2(125g)/FT-62w Ver2(65g)
コンセプト ウェッジワークに自信がないゴルファー向け

100切りを目指すアマチュアのスコア更新を支えるオートマチック系ウェッジが「DJ-6 ウェッジ」です。技術で寄せるのではなく、形状でミスを減らす方向に振られています

バンパーソールとキャニオンバンスを組み合わせたグランドキャニオンソールが、ダフリのミスを受け止めます。シアターブレード構造とW逆テーパーブレードによって、打感の厚みとヘッド挙動の安定を両立させました

新ハイスピンミラー鍛造フェースを採用しているため、ラフからのアプローチでもスピン量が大きく落ちません。ヘッド素材はS20Cの軟鉄鍛造です。

ロフトは44°から60°まで9種類あり、標準とレディース、BLACK Editionから選べます。フルショットもアプローチもオートマチックにこなしたい、ウェッジワークに自信がないゴルファーを支えるウェッジです

まとめ

この記事では、フォーティーンというゴルフクラブブランドの成り立ちと独自テクノロジーを解説し、現行のドライバーからウェッジまでをカテゴリ別に比較しました。14本すべてを設計対象にする発想と、軟鉄鍛造を軸にした日本国内での作り込みが、フォーティーンのゴルフクラブを支えています

選び方の軸は3つあります。ドライバーは弾道の悩みで選び、スピンが多いなら「DX-004」、上がらないなら「DX-001」、スライスするなら「DX-003」、基準がほしいなら「DX-002」です。アイアンはやさしさの順に「TC-8 FORGED」「TB-7 FORGED」「TB-5 FORGED (’25)」「TB-3 FORGED」「PC-3 (’24)」と並びます。

ウェッジは操作性を極めたいなら「FRZ ウェッジ」、迷ったら「FR-5 ウェッジ」、バンカーが苦手なら「FR-3 ウェッジ」、ダフリ対策なら「TK-53/59 ウェッジ」や「DJ-6 ウェッジ」という選び分けになります

フォーティーンはスペックの幅が広いぶん、ヘッドスピードやスイング軌道によって最適解が変わるブランドです。気になるモデルを見つけたら、試打で確かめてみてください。ゴルフクラブ選びの参考になれば嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学生のころにゴルフを始めて以来、複数ブランドのドライバーやアイアン、ボールを実際に購入して打ち比べてきました。各モデルの機能やテクノロジー、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『ゴルフセレクト』を運営しています。

コメント

コメントする

タップできる目次